

大谷翔平(28)が対タイガース戦3-3の7回裏、先頭打者で右中間スタンドへ勝ち越し33号ソロホームランを叩き込んだ。
大谷はそれまでの3打席はいずれも空振り三振だった。
僕は「大谷どうした!」と不満一杯だったが、この一発でスカっとしましたわ。
トラウトも4試合連続の32号を打っており、このカード2度目のトラウタニアベック本塁打だ。

(33号を放ったが、それまで3連続三振の大谷。笑顔はなし!)
しかし、9回表に抑えのキハーダがソロ本塁打を2発浴び、エンジェルスは4-5でタイガースに敗れ、カード3連勝はならなかった。
大谷は9回裏の第5打席も空振り三振。
昨日の4タコと今日の4三振、1本塁打。
大谷の調子はいいのやら、悪いのやら。
分かりまへ~ん。
なおMVPのライバル、ジャッジも55号を打っております。
その前まではボールの見極めも良かったんですが、今日は強引さが目立ちました。まあ、個人的には「人間オオタニ」が見えて、少しホッとするところもあり、です。
ジャッジは55号を打ちましたね。野球ファンはホームランが好きですから、とてつもない数を打ったらやはりMVPはジャッジですね。
セ・リーグは村神に決まってますが。