アウンサンスーチーが率いる民主勢力が選挙で大勝し民主政権が出来ようとした時、ミャンマー国軍がクーデターを起こした。
あれから丁度3年経つ。
現在、ミャンマーはどうなっているか?
TBS「報道特集」でやっていた。
民主派の若者達は最初は反軍事政権デモなどをやっていたが、無慈悲な国軍から銃弾を浴びせられ弾圧された。
民主派の若者達は最初は反軍事政権デモなどをやっていたが、無慈悲な国軍から銃弾を浴びせられ弾圧された。
その後、若者達は銃を取り少数民族の反国軍勢力と手を結び、国軍と戦っている。
報道によれば、去年の10.27作戦の成功から民主派が攻勢に転じているという。
報道によれば、去年の10.27作戦の成功から民主派が攻勢に転じているという。
戦闘を有利に展開しているのだ。
国軍からの脱走兵も増加しているという。
焦った国軍は徴兵制を敷いたが、反国軍側に逃げて来る若者が増えているそうだ。
焦った国軍は徴兵制を敷いたが、反国軍側に逃げて来る若者が増えているそうだ。
民主派の若者達には余裕の表情が見えるという。
これから、どう展開するかは分からない。
僕はミャンマーが再び民主化される事を願っている。
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