王位戦第2局が神戸で指され、挑戦者・佐々木大地七段(28)が98手で投了し、藤井聡太王位(20)が勝利し、2連勝とした。
第3局は、25日、26日に北海道・小樽市で指される。
やはり藤井七冠は強すぎる。
佐々木七段とは並行して棋聖戦(5番勝負)も戦っているが、こっちは藤井棋聖が2勝1敗で王手を掛けている。
棋聖戦第4局は18日に新潟市で指される。
この2つ棋戦では藤井七冠が4勝1敗。
通算対戦成績は藤井七冠の6勝3敗となった。
先頃読んだ藤井七冠の師匠・杉本昌隆八段のエッセー(写真㊦)には、小学4年生の藤井少年が当時七段だった杉本師匠に勝ったエピソードが書いてあった。
藤井七冠は子供の頃からケタ違いの天才だったのだ。
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