昨日、月9ドラマ「君が心をくれたから」(フジテレビ月曜夜9時)が最終回だった。
今や1番人気の永野芽郁(24)の「月9」初主演ドラマだから、今期のドラマで期待度ナンバー1だったが、1回目から「こんな暗いドラマ見られるか😠」の内容だった。
僕のドラマ友達?の殆どが1、2回目で脱落したと言っていた。
そこで脱落しないのが、永野芽郁ファンの僕。
毎回、「ここまで芽郁ちゃんを苛めるか」と憤慨しながら、見続けた。
何しろ恋人の山田裕貴が交通事故で死にかけた時、芽郁ちゃんは天からの「案内人」の斎藤工に"心を差し出して"山田の命を助けた。
その代償として芽郁ちゃんは五感を一つずつ失っていく。
芽郁ちゃんは味覚→嗅覚→触覚→視覚→聴覚と失っていく。
そして最終回の昨日、遂に視覚と聴覚を失い、言葉は悪いが「生ける屍」になってしまった。
何て救いのないドラマだ!
と、思った途端、大どんでん返しが起きた。
案内人の斎藤が山田に「天からの最後のお告げがあった。君が差し出された心を受け取らなかったら、雨(芽郁)の五感は戻る。しかし君は命は午前0時で絶たれる」と。
山田はそれを受け入れ亡くなり、芽郁ちゃんは五感を取り戻し、山田の為に立派なパティシエになる。
究極のファンタジー純愛ドラマだった。
まあ見終わって感じるのは、映画だったら感動しただろうなってこと。
11回も悲惨なシーンを延々とやることなかったのに、と思った。
ともかく、永野芽郁はエエ🎵
サッカーでも2点先取されたらoffにしてしまう私。 最後のどんでん返しを何度見そこなったことやら!
ハハハ。僕は粘り強いのです。そして職業柄、速報出す時、例え10ー0で勝負は決まっていたとしても、試合終了まで投稿のボタンは押しません🎵関係なかったかな😃
本当にこのドラマは映画なら、まあまあの名作でしたね👍️残念です