昨晩はゴーン、トランプをアベマTVで4時間ぶっ続けで見て、2時過ぎに寝た。
紀伊国屋書店を冷やかすと、朝日新聞の鯨岡仁記者の挑戦的なタイトルの新書「安倍晋三と社会主義」があった。
5時半ごろ、シッコタイムで目が覚めたところで、ゴーン、トランプ会見の感想が書きたくなった。
書いたところで朝ドラ「スカーレット」を見て、朝飯を食って二度寝。
グッスリ眠ったところで、吉高由里子の新ドラマ「知らなくていいコト」の録画を見る。
さすが同い年のベテラン大石静の脚本。第1話から展開速く見応えがある。
大石とはNHK大阪制作の朝ドラ「ふたりっ子」「オードリー」で会ったことがある。
同級生が頑張ってるのは何か嬉しい。
満足して昼飯を食いながらニュースなどを見る。
株式市場ってのは実に現金だ。昨日は、すわっ戦争かって、300円以上下げた。
今日はトランプ会見で戦争が遠のいて500円以上も上げている。
こっちもやることがないので、散歩に梅田に出る。
紀伊国屋書店を冷やかすと、朝日新聞の鯨岡仁記者の挑戦的なタイトルの新書「安倍晋三と社会主義」があった。
保守の権化安倍晋三のどこが社会主義やねん。と思いながら手に取る。
うーん。「はじめに」を読んで、小さな政府を目指した新自由主義の小泉・竹中の経済政策と確かにアベノミクスは違うなと納得。
安倍の経済政策は、日本銀行のカネをじゃぶじゃぶ市場に流し、国家予算も超大型の大きな政府やな。
それが満州国経営を担った国家社会主義的な祖父岸信介の経済政策と通ずるものがあると著者は指摘。
これはなかなか興味深い視点なので読むことにした。
単なるコジツケに終わるコトなくタイトル通りの説得力を保てるのか、楽しみ!
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