大坂なおみ(22)が2連覇を狙う全豪オープンの前哨戦ブリスベン国際(オーストラリア・ブリスベン)準々決勝が行われた。
世界ランク4位の大坂は、同9位キキ・ベルテンス(28=オランダ)を6ー3、3ー6、6ー3のフルセットの末2ー1で破り、準決勝へコマを進めた。
この勝利で大坂は昨年末から自己最多の14連勝。
セットを落としているから絶好調とまでは言わないが、好調をキープ。
今年の大坂は期待できるぞ。
なおこの勝利で世界ランク3位復帰も決めた。
昨年は最終戦のWTAファイナルズを右肩負傷の途中欠場。
準決勝の相手は同19位アリソン・リスク(29=アメリカ)と同2位カロリナ・プリスコバ(27=チェコ)の勝者。
昨年は最終戦のWTAファイナルズを右肩負傷の途中欠場。
不本意な形でシーズンを終えた大坂。
五輪イヤー2020年は、コーチもベルギー人のウィム・フィセッテに代えて心機一転。
今回は2人の相性もいいようで、大坂はフィセッテコーチを「教授」と呼び尊敬の念を表す。
この新コンビで五輪の金メダル、グランドスラム再度優勝に突き進んでほしいものだ。
頼んまっせ、なおみちゃん!
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