2勝で勝ち抜けのワイルドカードシリーズはア・リーグ、ナ・リーグの4チーム全てが2連勝で勝ち抜けた。
ア・リーグではマエケンのツインズ(中地区)が菊池雄星のブルージェイズ(東地区)を破り、レンジャーズ(西地区)がレイズ(東地区)を撃破した。
ナ・リーグではフィリーズ(東地区)がマーリンズ(東地区)を、ダイヤモンドバックス(西地区)がブルワーズ(中地区)をそれぞれ破った。
(津波情報で見えませんね。失礼)
次の地区シリーズはア・リーグではツインズが去年の世界一アストロズ(西地区)と、レンジャーズが藤浪のいるオリオールズ(東地区)と激突。
地区シリーズは3勝で勝ち上がる。
ナ・リーグはダイヤモンドバックスがドジャース(西地区)と、フィリーズがブレーブス(東地区)と戦う。
ドジャースもブレーブスも100勝以上挙げた強豪だ。
ワールドチャンピオンの本命だ。
それとア・リーグのアストロズ。
僕はこの3チームから世界一が出ると見ている。
この中にいる日本人選手はマエケンと藤浪(運がいいね)の2人。
来年は是非、大谷が戦う姿が見たい!
メジャーはこうしてワールドシリーズまで盛り上がっていく。
それに比べ、日本は間の抜けた日程で、ホンマに演出が下手だと思う。
NPBももう少しアメリカに学んだら。
また思い込みしてしもた!
大体、アメリカのプロスポーツはレギュラーシーズンよりプレーオフの方が好きですよね。というか盛り上がりますね。まあその真似をしてNPBもクライマックスシリーズを始めたんでしょ。でもあれは理論的におかしいですね。
それはさておき、今はア・リーグ、ナ・リーグどっちも15チームの3地区制ですよ。確か昔は14、16の時もありましたね。
だから、今は1年中、交流戦やってますね。余りが出ないように。
まさにNPBとは雲泥の差を感じます。
メジャーは、このトーナメント出場権をかけて厳しい162試合を戦うんですからね
ペナントレース以上の1試合の重さでファンも、より盛り上がりますね。
なぜア・リーグとナ・リーグはチーム数が違うんですか? 15ずつにならないんでしょうか?