(1日付、朝日新聞)
法務省から人権侵犯に当たると認定された自民党の杉田水脈衆院議員が「私は差別はしていない。差別が無くなったら困る人達と戦っている」とSNSで開き直っている。
識者はこの言い分は典型的な差別主義者、ネトウヨの言説と重なると指摘する。
こういう人達には何を言っても、話し合いにならない。
決裂するだけだ。
杉田議員は安倍元首相が気に入り、衆院比例区中国ブロック3位に強引に押し込み、絶対に当選するようにした。
自民党はこんな差別主義者を公認し続けていいのか。
議員として置いておきたいなら、小選挙区に出して民意を問うてみたら。
多分、落選すると思うよ。
散歩中にネット記事を見てたら、新聞労連も「杉田議員の発言は多くの人々を傷つけている。議員辞職すべきだ」との声明を出している。
全く同感だ!
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