わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

無 題

2010-09-19 12:47:37 | 癒し
愛というのは、ひとをおもい、

人を気遣う心です



人間の愛を呼び起こさない宗教は

本物とはいえない



よろこびを、光を追い求めなさい



祈るということは、自分が光の一筋に

なることだ



何が私達を動かしているのか、それは、

神の愛が私達を動かしているのです

だから、この愛のなかに、無心に飛び込んで

ゆけばいいのです

それが、神に任せるということです



神様は人間をよく御存知です

人間の心の動きをよく御存知です

卑下高慢はいけません

背のびする必要は、全くないのであります



神をおもうということは、

父母をおもうのとおなじだよ

神は私たちのふるさとなのだ



自分を知ってくれ、理解してくれている人に

出合うと、本当にうれしいものだ

そういう人には中々出合えないからね、

ところが、神様は、実に私達一人一人のことを、

よく理解して下さっているのだよ

私は瞬々刻々、その神の愛を感じて生きている



私だって腹の立つことはあるよ

愛のない行為、言葉をみたりきいたりするとね

でも、それは、人間の持っている業であって、

その人自身ではないんだ

だから、そういうことをみききしたら、

その人の天命を祈るんだよ