年末年始の休みを利用して
ラジエーター液の交換と 傷ついたドアミラーの塗装
フイルム貼りを行いました
まず フイルム貼り
リア3面と思いましたが とりあえずは バックドアのみを行う事に
私の家の車庫は貫通式なので 無風の早朝(朝の5時)から作業開始です
最近の車の殆どがプライバシーガラスなので 実に20数年ぶりの作業です
貼り方などをイメージして手際よくやりたいと思います
今回は無精して 3分割のカット済のを購入しました
結構 難しかったです 熱線上で境があるので左右のバランスがなかなか
合わなくて苦労しました おまけに 凍てつくような朝で指先の感覚が・・・
日が昇る頃に仕上げをし完成です
サイドは 少し暖かくなった頃にやる予定です
次は ラジエター液の交換です
整備工場でやると エンジンの中まで抜き取ってくれるのですが
今回は 年末年始で整備工場もお休みに入っているので 自分で作業します
ダイハツのクーラントは赤色で 古くなると色飛びしやすいので 今回は緑色を使用します
まず 下部のドレンを緩めて ラジエーター本体の液を排出し ドレンを締めます
次に上部のラジエターキャップを開け 洗浄剤を入れ 水道水を足して キャップを締めます
これで 30~50km程走行します
その後は 先ほどの要領で ラジエーター液が透明になるまで
5km程度 繰り返しながら抜きます
透明になれば 今度はクーラントに切替 また同じように作業します
入れるクーラントと 抜くクーラントの色が同じになれば
今度は 先に防錆剤を入れ クーラントを足します
そして サブタンクの中を洗い クーラントをアッパーラインまで入れます
一応 この日の作業は完了ですが エアー抜きが出来ていないので
クーラントは必ず減ります 10km毎に点検をし 減っていればクーラントを足します
勿体ないやり方ですが これでも かなり安くできます
ちなみに 今回使ったクーラントは 6L購入して まだ 1L程度余っています
よくyoutube等でラジエーター液の交換をやっている動画を見ますが
あれは ラジエーター本体だけの液が抜けているので エンジン内にある液までは抜けてません
そして 抜く作業の最後は ドレンキャップを新品に交換します
また ラジエターキャップも錆ていれば交換をしていた方がいいでしょう
注意として 抜けるクーラントは下水に流さず
吸着マットに吸わせ可燃ゴミとして出しましょう
最後に ホコリまみれのエンジンルーム内を 洗浄し完成
次は 傷が入ったドアミラーの塗装です
マスキングテープを張ります(曲線ばかりで この作業だけで 一時間もかかりました)
塗装する面を 耐水ペーパー(#2000)で磨きます
塗料がのるように プラサフで足付けをします
乾いたら 耐水ペーパー(#2000)で磨き 表面がツルツルになれば
よく乾燥し 塗装します 一度目は軽く 二度目は 垂れない程度でしっかり塗装
乾けば 市販のコンパウンドで磨きますが
ドアミラーだけがピカピカになるのを避けるため
私は #8000の耐水ペーパーで磨きます
乾燥させて 仕上げの クリヤーを 二回吹付けます
最後に コンパウンドで磨きますが
使用したのは 藤原産業の液体研磨材 プラスチック用 SEK-5 #10000
オススメです ヘッドライトのくすみの 仕上げ研磨にも使えます
最後に 洗車WAXを掛け 室内清掃をして完了
新しい年を迎えます
今年もよろしくお願いします
ラジエーター液の交換と 傷ついたドアミラーの塗装
フイルム貼りを行いました
まず フイルム貼り
リア3面と思いましたが とりあえずは バックドアのみを行う事に
私の家の車庫は貫通式なので 無風の早朝(朝の5時)から作業開始です
最近の車の殆どがプライバシーガラスなので 実に20数年ぶりの作業です
貼り方などをイメージして手際よくやりたいと思います
今回は無精して 3分割のカット済のを購入しました
結構 難しかったです 熱線上で境があるので左右のバランスがなかなか
合わなくて苦労しました おまけに 凍てつくような朝で指先の感覚が・・・
日が昇る頃に仕上げをし完成です
サイドは 少し暖かくなった頃にやる予定です
次は ラジエター液の交換です
整備工場でやると エンジンの中まで抜き取ってくれるのですが
今回は 年末年始で整備工場もお休みに入っているので 自分で作業します
ダイハツのクーラントは赤色で 古くなると色飛びしやすいので 今回は緑色を使用します
まず 下部のドレンを緩めて ラジエーター本体の液を排出し ドレンを締めます
次に上部のラジエターキャップを開け 洗浄剤を入れ 水道水を足して キャップを締めます
これで 30~50km程走行します
その後は 先ほどの要領で ラジエーター液が透明になるまで
5km程度 繰り返しながら抜きます
透明になれば 今度はクーラントに切替 また同じように作業します
入れるクーラントと 抜くクーラントの色が同じになれば
今度は 先に防錆剤を入れ クーラントを足します
そして サブタンクの中を洗い クーラントをアッパーラインまで入れます
一応 この日の作業は完了ですが エアー抜きが出来ていないので
クーラントは必ず減ります 10km毎に点検をし 減っていればクーラントを足します
勿体ないやり方ですが これでも かなり安くできます
ちなみに 今回使ったクーラントは 6L購入して まだ 1L程度余っています
よくyoutube等でラジエーター液の交換をやっている動画を見ますが
あれは ラジエーター本体だけの液が抜けているので エンジン内にある液までは抜けてません
そして 抜く作業の最後は ドレンキャップを新品に交換します
また ラジエターキャップも錆ていれば交換をしていた方がいいでしょう
注意として 抜けるクーラントは下水に流さず
吸着マットに吸わせ可燃ゴミとして出しましょう
最後に ホコリまみれのエンジンルーム内を 洗浄し完成
次は 傷が入ったドアミラーの塗装です
マスキングテープを張ります(曲線ばかりで この作業だけで 一時間もかかりました)
塗装する面を 耐水ペーパー(#2000)で磨きます
塗料がのるように プラサフで足付けをします
乾いたら 耐水ペーパー(#2000)で磨き 表面がツルツルになれば
よく乾燥し 塗装します 一度目は軽く 二度目は 垂れない程度でしっかり塗装
乾けば 市販のコンパウンドで磨きますが
ドアミラーだけがピカピカになるのを避けるため
私は #8000の耐水ペーパーで磨きます
乾燥させて 仕上げの クリヤーを 二回吹付けます
最後に コンパウンドで磨きますが
使用したのは 藤原産業の液体研磨材 プラスチック用 SEK-5 #10000
オススメです ヘッドライトのくすみの 仕上げ研磨にも使えます
最後に 洗車WAXを掛け 室内清掃をして完了
新しい年を迎えます
今年もよろしくお願いします