屈辱的な思い TA-01 ハマー

高知県の文化と坂本龍馬の歴史を知る為
子供を連れて 高知県へ
(嫁さんには本当の事が言えない ラジコンを走らせたくってなどとは)
ラジコンはレジャーシートに包み
スペア部品は最小限にしてトランクの隅に

昼過ぎまでいろいろな施設を廻って
お弁当タイム

風も気持ちいいから桂浜に行こう！となんともわざとらしい芝居
お弁当を持って…　あれ？ラジコンがこんな所に…
絶対 自分は俳優にはなれない

さっさと自分だけ食べてプロポを握る

今回のラジコンはTA-01 ハマー






サスアームはTA-01のツーリングカー用を使用
タイヤはTGX用のブロックタイヤ
特にフロント部分の強化 アルミパーツや金属部品の取付
これだけやれば壊れる心配はない 壊れるとしたらギヤーケースくらい
ボディは未完成
名づけて桂浜仕様！
いざシェイクダウン！

わっ！走らない！ラジコンが重くって砂浜にタイヤがめり込む
10cmくらい走って空転　
砂浜ならこんな事も予想できたけど桂浜はどちらかといえば砂利のような感じ
いまさら他に行こうなどと言えない
残念ながら桂浜はビッグフットだけ走らせる
せっかく この日のために お金かけたのに…
諦めて家族サービスに専念

おれは落胆するよりも、次の策を考えるほうの人間だ。 坂本龍馬

こんな物まで集めてみました

その昔 人面魚という鯉がいました
当時は笑えたけど今見ると怖い
子供の頃 機関車は大好きだったけど
機関車に顔があってしゃべっている…不気味だった

ウチの子供が小さい時 トーマスをよく見ていたので
おもちゃを買ってみた
けっこう喜ぶので 新たに当時 発売されていたミニカーを
ショーケース保管用に揃えてみた



ほのぼのできるひと時である。

スカイラインのプラモデル

なんでもかんでも集めまくる悪い癖
絶対直らない病気のようなもの



34GT-Rが無いのはこの当時まだ
実車が出ていない為である。

32GT-Rが出ていた頃　実車32GT-Rニスモ 500台限定に合わせて
プラモデルも500台限定とか書いた車雑誌を見たけど
ほんまかいなぁ~!?
そこいらじゅうの模型屋で見たで！
信じて予備に もうひとつと アフターパーツでバンパー部品を注文したけど
フジミ模型の策略??

KC'CUP 出場車

嫁さんが嫁入り道具のひとつに持ってきた
ホンダのシビック
だいぶ乗ってそろそろ替え時かな もう一台普通車もあるし…
今度は軽自動車でもいいかな
そんな時 当時、流行っていたワゴンR
買っちゃぇ!! 義弟の紹介された車屋へ

一番いいやつのRS 本当は4WDでもよかったけど
3ATなので断念
純正フルオプション
珍しいエアーバックも取付
あれもこれも付けるだけ付けて総額190万超

さらにボディ屋に入れてエアロ取付
カーショップでオーディオとナビも付けて
さらにシ－トカバーや小物、手直しし、3ヵ月後に完成



ちょうど三重県で開催される
super K festa KC'CUP ドレスアップカーコンテストにエントリー
まぁどちらかといえばノーマル部門だけど
これを最後に車のカスタムをやめようと考えて出場

個人的には出場してよかったかな

ただ嫁さんの車
そんなには低くないけど前に突き出たバンパーさらにリップ部分
画像では分かりにくいけど田舎道を走るとザーザーと擦る
リップ部分は強化したけど ちょっと疲れる車だった

この車 今ではあたり前になっている
バックカメラ リモコンエンジンスターター DVDデッキ 2モニター
面白いとこではMDデッキを介して拡声器とマイクアンプ

当時では14インチが一般的だったけど後にクラブリネア ルチダ 15インチ
を入れた

あまり乗らなく4年で5000k位 知り合いに売ったけど周りから
メーター改ざんしてんるんじゃない？とさんざん言われた

エアロ : ハンズ(Kコースト) スズキスポーツ
ホイール ： セルバッハ 14インチ
タイヤ ： ピレリー
オーディオ ： ソニー サンヨー　ケンウッド
ナビ ： ソニー
シートカバー ： ハンズ

考えたら20年前になるんだなぁ~

レース場で燃え尽きたかった！

十数年前 家族でピクニックに行こう！
ならばラジコン持ち出せ！ って事で以前 組み立てて未走行の TL-01 スタジアムレイダーを持って行く事に



ただノーマルでは面白くないので
タイヤを京商のビッグフット
ハイスピードが予想されるので ワンクラス上のアンプ F-12B
それとアルミモーターヒートシンクを取付
ただアルミモーターヒートシンク 取付て気がついたけど
モーターの通気口を塞ぐようになってしまった
まぁ小石が入らないからダートにでも対応できるからいいかな

場所は徳島県の吉野川河川敷 フラットダート
季節は5月 初夏にしては暑すぎる日曜日

早速走行！ 速い！速すぎる！ TL-01は早いと聞いていたけど
更にビッグフットの影響で豪快に速い
砂煙りをあげて走る姿は まさにエンジンカー並
2本目のバッテリーの中盤頃 なんか徐々にパワーダウン 充電不足か？
と思った時 リア部分から炎が！
操作していた所から約100m以上あるかな
一瞬にして全体に燃え広がり黒い煙り

なすすべなく近づく時にはほぼ全焼
検証するまででなく一目瞭然
アルミモーターヒートシンクでモーターの通気口を塞いだのが原因だと推測
モーター付近のプラ部品が跡形なく溶けてました
アルミモーターヒートシンクは変型し外れる寸前でした。
路面の温度も影響したのだろう

ただ広い敷地 人に接触や被害
燃えやすい物がなかったのが不幸中の幸い

今後の改造にも注意したい