ちょびっと

悪性リンパ腫の闘病経過
LaptopPC、MINIPCや手巻き煙草の模索その他諸々気分で紹介。

dynabook_M35_146C/2W改のその後の経過

2011-07-08 | NotePC関連
私のお手軽マシンとして活躍しているdynabook_M35_146C/2W改、依然として快適に稼動している。

マシンスペック
ベース TOSHIBA dynabook SS M35 146C/2W
OS Microsoft Windows 7 Ultimate x64
CPU Mobile DualCore Intel Core 2 Duo T7200, 2000 MHz (12 x 167)
メモリ Samsung M4 70T5663EH3-CF7*2
HDD Hitachi HTS725050A9A364(7200回転)
DVD_Drive MATSHITA DVD-RAM UJ-842S

と基本はこの通り。

これにマウスがLogicoolのM515(いつもの激安店にて新品格安1680円)
その他ちょろっとの構成です。

この構成で長時間の動画再生やHDDの連続書き込みでも問題なく動作しております。
CPUに連続負荷をかけてもノートクーラ無しで80度ちょっとクーラ使用時でも70度前後と基本のCPUの限界温度は100度ですのでまだマージンがあります。

デフォの環境でも負荷が少ない作業でも50度から60度程度のCPU温度は当たり前である事をかんがえると別に今の環境でも特別無理な事ではないと考えております。
PCICIAに何か差していればそれ自体も発熱しますし、それによりマシンの温度も上がります。
このベースのマシンでは本体がそれなりに発熱するのは致し方ないことであり、ノートクーラを使えばその熱さも軽減されます。

冷やすならノートクーラを使えばそれなりにひえますし、このような改造にはトラブルはつきものですが、マザーのコンデンサや周りのパーツの消耗でも安定するしないは関係してきます。

ヒートシンクにデフォの放熱グリスが残っている状態や放熱グリス無しの場合はCPUが焼き切れる可能性もありますし、中古のCPUでも無理な使い方をされていれば当然エラーもでます。

物には当たり外れがありますので、当然運が悪ければまともに動作しません。

マシンのカスタマイズは運も関係してきますが、色々な方がチャレンジの報告が上がっているので参考にしながらカスタマイズを楽しむのもひとつの選択肢ではないでしょうか。

最新の画像もっと見る

post a comment