日曜日、何十年ぶりかで劇団あしぶえhttps://www.ashibue.jpの
チェロ弾きゴーシュを観劇に島根県の八雲町へ
長いお付き合いをさせていただいている
主宰者のつくしさんとも
久しぶりの出会いでした。
世界演劇祭にも数多く参加され
チェロ弾きゴーシュの舞台は
実に202回目の上映とご案内がありました。
八雲町、しかも山奥の劇場は
この日多くのファンの方が詰めかけて
小さな館内はほぼ満席の状況
一番後部席からでも舞台はこの距離
熱のこもった演劇が繰り広げられました。
劇団員皆さんのあたたかな雰囲気がじかに伝わって
心が温かくなる思いでした。
ご存知、宮沢賢治のチェロ弾きゴーシュ
新しい演出の舞台は
ますます つくしぶり の発揮されたものでした。
劇場から15分くらい貼られたところに車を置き
バスで小雨降る田の風景を楽しみながら
会場まで
楽しい1日でした。
おおくのプログララムが用意されていたようでした。
また機会があったら、今度はほかのプログラムにも
参加してみたいと思います。
あしぶえの皆様
ありがとうございました。
今朝は
ロストロポービッチのチェロ
しかも愛してやまないドボコン、NYフィルで聴いたのは
もう50年以上前
今でも目に浮かぶ彼の演奏姿・・・
思い出します。