1975年型日本食で健康長寿

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腸が笑ったり喜んだりすると脳が反応する?

2018年09月23日 | 食品

最近は腸が脳に影響を与えているような話を聞くが、快腸だと気分が良かったりするのはそんな話題が出るよりも相当前、たぶん40年ぐらい前からたまに感じていて、自分はタマネギとかニンニクを食べた後が多かったので、それらの影響だと思っていた。

どうやら食物繊維のせいらしいのが最近の話から推測できる。ストレスを和らげる事も、もしかしたら食物繊維で腸内環境を改善する事で得られるかもしれない。

腸が笑えば脳が喜ぶ

 

 


食物繊維は1日20g以上、不溶性と水溶性の比率は2対1

2018年09月23日 | 食品

食物繊維は1日20g以上、不溶性と水溶性の比率は2対1という事は

不溶性 13.3g

水溶性 6.6g

 

水溶性に関しては難消化デキストリンが有名でララクラッシュというのに入っている。こんにゃく畑は配合比率が違うようで、しかもコンニャクの比率がいま一つ。

不溶性食物繊維はコンニャクやサツマイモなどの芋類、牛蒡、キャベツ、白菜

自分の場合はワカメを越える効果に出会った事がないが、飽きてしまうのとウンチが黒くなってしまうのが課題。

食物繊維は食事と一緒に摂る事が大切。食べ物の胃の中の滞留時間は3時間と言われているので間食で食物繊維を摂るのは個人的には避けたい。弊害があるのではないだろうか。

オクラは不溶性と水溶性のバランスがよさそうだ。あまり好きではないので調理方法を考えてみたい。

 

とにかく黄褐色の水に浮くバナナ状ウンチを目標に。