ある村の伝説。
「そこは日本一長寿の村じゃった。水田がないもんで米は採れず、畑の作物やら山や川の物を採って食べておった。
畑で採れる麦からフスマ麹味噌を作って、漬物やら味噌汁を作り色んな山菜の味付けにもした。
山間の坂だらけの村じゃったから、みな足腰も強かった。
ある日道が新しく通って他所から見知らぬ食べ物が沢山運べるようになると、若いもんは皆そっちを喜んで食べるようになった。
若いもんらは他所に働きに出るようにもなり、甘くてやらかい味付けが美味しくてそればかり食べたが、老人達の口には合わんかった。
何年かすると幼い子供が病がちになって若いもんが重い病気になり、やがて親より先に逝くようになった。
老人達はこれを“逆さ仏”と言ってん悲しんだそうじゃ。」
食は健康の基、その昔!?免疫力は体の中で自然に作られていた。
人間には本来その力があったとさ、というお話し。
<知らぬ間にこどもの日もGWも過ぎてしまった>
折角修理が終わって帰ってきたパソコンが不調。
それもあって中途半端な仕事しか出来ず、朝からストレスが倍増。
憂き世を離れたい気分の夜・・・。
「そこは日本一長寿の村じゃった。水田がないもんで米は採れず、畑の作物やら山や川の物を採って食べておった。
畑で採れる麦からフスマ麹味噌を作って、漬物やら味噌汁を作り色んな山菜の味付けにもした。
山間の坂だらけの村じゃったから、みな足腰も強かった。
ある日道が新しく通って他所から見知らぬ食べ物が沢山運べるようになると、若いもんは皆そっちを喜んで食べるようになった。
若いもんらは他所に働きに出るようにもなり、甘くてやらかい味付けが美味しくてそればかり食べたが、老人達の口には合わんかった。
何年かすると幼い子供が病がちになって若いもんが重い病気になり、やがて親より先に逝くようになった。
老人達はこれを“逆さ仏”と言ってん悲しんだそうじゃ。」
食は健康の基、その昔!?免疫力は体の中で自然に作られていた。
人間には本来その力があったとさ、というお話し。
<知らぬ間にこどもの日もGWも過ぎてしまった>
折角修理が終わって帰ってきたパソコンが不調。
それもあって中途半端な仕事しか出来ず、朝からストレスが倍増。
憂き世を離れたい気分の夜・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます