今日は、郵便局員さんが
簡易書留を届けにやってきました。
最近は宅配とかはコロナの関係で
押印しないことが増えてますね。
だから
「はんこいりますか?」
「お願いします」「はい」ポンッ!
その直後、🥕妹宛のの書留だった
のに気がついてー
(ちょいわけあって🥕妹は🥕パパが
亡くなり実家がなくなって以降
キャロット🥕の住所で住民登録
してるから🥕妹の書留とか届く)
うっかりキャロット🥕印を
押印したあと
「あっ!はんこ違ったわー
押しなおします?」
「あー同居人というのとで
そう、書いとくので大丈夫です」
「すみませんーす」
っと
ここで、話しは普通に終わる
んだけれど、
局員さんが「あの?🥕妹さんー
お父様と○○○○(実家建物)8号棟に
住んでました?」
「えっ?あーはいはい実家です」
「あーやっぱり!○○(父の名字)は
珍しいから、もしかして?と。
数年前からここのエリア担当に
なってた時から気になっててー。
お父様お元気ですか?」
「いえいえ4年前に亡くなって」
「えーーーー!あんなに元気
だったのに?嘘でしょ?えー
悲しくなりますよ」
🥕パパは、どうやら長い間、
この局員さんから年賀ハガキを
毎年買っていてーゆうパックも
よく、届いてたのでお話を
していたようです。
玄関に、旅の思い出で必ず
買ってたキャップを飾ってたこと、
九州や関西から荷物がよく届いて
いたこと、お花を育てるのが
うまかったこと、など
長年お話をしてたことが
わかる実家の話でした。
「お父様サーフィンやってました?」
「あーーそれ私のウィンド
サーフィンのボードですっ」
本当に実家を、よく知ってる
会話です(笑)
「お父様、とてもお話が面白くて
色んなこと知ってて
お宅にお届けものすると
いつも楽しかったんですよねー」
いやいや、なかなかな懐かしく、
なんだか、久しぶりに🥕パパの
話できて嬉しかったです。
🥕パパのいた実家と
キャロット🥕宅間は2km。
めちゃくちゃ遠いわけでは
ないから
知ってる人と会わないわけでは
ないかもしれないけど
線路挟んで反対側同士の街
だったからねぇ。やっぱり
びっくりだったね。
🥕パパは、地元の色んな人と
顔見知りになるキャラ
お喋り好きーだったので
挨拶する人多かったみたいね。
学校の先生だったから
生徒さんも、近くに結構住んで
いたからね。
🥕パパのお葬式は
『家族葬』にしたんだけどー
名字が珍しいのと、知り合いが
多かったから
‘○○家葬儀’の、道案内は
出さないでもらったんです。
そのぐらい、わかっちゃう。
実はねー。
それがいいかどうかわからないけど
キャロット🥕は
家族、親戚で送りたかったんよ。
静かにねー。
まぁ。結局、そのあと、
実家片付けしてる間
色んな人が半端なく、
お線香をあげにきて
大変だったんだけどねー。
とまぁー今日は
人の縁というのは、ひょんなとこで
つながることがあるんだなと。
それにどこで誰が見てるか
わからないしー
やっぱりちゃんと生きていたいと
思いました。
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