第6回全国小・中学生ねぶた下絵コンクール
中学生部門最優秀賞作品の中型ねぶた制作が
本日より1Fねぶたホール内制作現場にて開始しました
こちらが中学生部門最優秀賞平川市立平賀西中学校3年今井優紀さんの下絵
「五穀豊穣祈願 田村麻呂と鬼神様」です
こちらの下絵を幅4.2m、高さ2m、奥行2mの中型ねぶたに仕上げるわけです。
3月末に完成し、3月31日(金)から歓迎用ねぶたとしてワ・ラッセ2Fエントランスホールに
1年間展示されます
さて、その制作現場ですが、ねぶたミュージアムの営業時間中に制作していた場合は、
お客様もご見学できます。
いったいどんなねぶたに仕上がるのか、楽しみですね~
初日は、監修者のねぶた名人北村隆さん、制作者で弟子の酒井明仁さんがすでに制作していた
ねぶたの面を中心に骨組み作業をしていました
みるみる胴体部分が出来上がってきました
間近で見ると、やっぱりねぶた制作者の技術ってすごいですね
数時間後・・・
二体目の人形にとりかかっていました
どんどん形になってきて増々楽しみになってきました
制作の様子はこれからもお知らせしていきたいと思います
近日中には、竹浪比呂央ねぶた研究所で制作されている小学生部門最優秀賞作品の
ミニねぶたの状況もお知らせしたいなと思います
お楽しみに
おまけ
ここ数日の大雪によりワ・ラッセ周辺のベイエリアはすっかり雪景色
(ちょうど1週間前は路面が見えているほどでした)
雪だるまーるがいい雰囲気出してます
こ、これはピ〇太郎
ワ・ラッセ周辺に2つあったのでぜひ探してみてくださいね
ササキングのレポート