楽天イーグルス 日本一おめでとう。東北人が燃えました。
我々東北人に希望を与えてくれました。サンキュー!
監督、銀次、マー君のコメントには涙が流れました。
そんな熱い楽天と同様の魂の囃子方青森市PTA連合会は今日も絶好調
何がすごいかって、毎回ハネトを含む30人規模での演奏で、みんなが一生懸命。
時にはお客さんよりも多かったりしますが、見学できたお客様はラッキー。
星野監督も子どもたちに熱いメッセージを送っていましたね。
市P連のみなさんも子どもたちに囃子という夢を伝えているところは楽天と同じです。
会場一体となった囃子ショーをこれからもよろしくお願いします。


太鼓のイケメンが気になります。


子どもたちがお客様にやさしく指導。


父兄がハネトでショーを盛り上げます。

熱気でレンズがくもっちゃいました。


ワ・ラッセではエントランスでミニ物産展をちょこちょこ開催してます。
今日は青森錦石の小田切さんが出店されてました。
はにかんだ顔がいいですね。
錦石に知識がなかったのでHPで調べてみました。
なんと、青森県の伝統工芸品ではありませんか。みなさん知ってましたか。知っておくべきです。
以下の内容を参考にしてください。
錦石とは
錦石とは青森県特産の天然石で、鉱物的な分類というよりはその色の美しさや模様の特性によって主に分類されるものです。
県下いたるところで産出し、種類も多岐に渡ります。
鑑賞用はもちろんのこと、アクセサリー・小物等にも広く利用され、郷土の特産品として親しまれ愛用されています。
平成8年には、青森県の伝統工芸品として正式に認定され、単に物産というだけでなく、その文化的・歴史的価値が認められました。
錦石の名前の由来は、浜に打ち上げられた色とりどりの石の様子があたかも錦織りのようであることからきているのではと言われていますが、文献に見られる初出については、弘化元年の松浦武四郎「東奥沿海日誌」の記述によるものという説 (詳細は「にしき石の歴史」の項を参照)、あるいは、京都出身の尼僧が深浦に住み着き、吾妻の浜の石の色を見て京の錦織を連想して詠んだ一句、 みちのくの 吾妻の浜の錦石 父恋しと鳴く 浜千鳥 の中の「錦石」が最初という説などがあります。
成分・成因など
錦石を分析すると、その多くが、碧玉(Jasper)や玉髄(chalcedony)、めのう(agate)に代表される、ケイ酸質(SiO2)が主体の岩石・鉱物であることがわかります。
新第三紀中新世の地層に属する火成岩中、あるいは堆積岩中より産するもの、または溶岩流や岩脈として表出するもの等があり、それらが川に礫(れき)として流れ、海岸に打ち上げられたりします。
錦石の多くは、モース硬度7~7.5、水晶よりも硬く、研磨により美しい艶と輝きを現します。含有する元素や鉱物により、色や濃淡、幾何学的な模様や絵画的な味わいが生じます。(津軽錦石HPより)
取材 Mr.ワ・ラッセでした。