先週末、お店は連休を頂いていましたが実は鳥取まで旅行に行っておりました。
まあ、旅行と言っても母の実家で法事があるので行って来ただけの事なのですが。
一昨年も行ったのですがその時は母と二人きりでした。
しかし、今回は妻も息子もウォーホルもルーシーも、そして母も一緒です。
大所帯での長距離ドライブ、行く前から大変なのは分かっているのですが
あくまでも法事がメインです。行かなきゃいけないのです。
しかし!5時間も6時間もかけて行って、
坊さんのお経だけ聞いて帰ってくるのも面白く無いので
ウォーホル達も一緒に楽しめる事をして来よう!という事になりました。
早朝4時過ぎに家を出て、鳥取に着いたのは10時過ぎ。
最初にやって来たのは、鳥取砂丘!
おとうさんは約30年ぶり。
おかあさんは初体験。もちろん彩陽もウォーホルもルーシーも初めてです。
本当はもっと早く家を出て早い時間に砂丘に到着したかったんですけどね。
陽射しはもう強くなって来ていますが、海からの風が吹くと気持ちがいいですね。
はしゃぎまくるウォーホル。
そんなんじゃ体力持たないぞー。
ルーシーは、ラクダさんが気になる様子。
ルーシー:「ちょっとわたしに似てるブホ。」
そうだねー。毛の色は一緒だねえ。
お水はいっぱい持って来てるからね。沢山飲みなさいよ。
ルーシーがまたラクダさんを気にしてるな、と思ったら・・・
どうやらおかあさんと息子がラクダに乗るみたいです。大丈夫かな?
案の定、大泣き(笑)
そりゃ、大人でも怖いもん。
さて、もっと奥まで行きたいけれど、さすがにウォーホル達はいけないからね。
ウォーホルとルーシーはばあちゃんと一緒に休んでてもらって、親子3人で海の方まで行ってきまーす。
あの山の頂上を目指します。人が豆粒のようです。
しかも、砂に足を取られ思うように前に進めません。
途中で休憩。息子、自分で歩きません。
頂上まであと数メートル・・・と言う所で諦めました(苦笑)
ここでも海は見えるからもういいよね。
30年前はこんな坂、一気に登れた気がしますが
もうすっかり歳ですから。無理はいけません。
さあ、「ここで諦めた」はいいけど、今度はまた戻らなければいけません。
遥か彼方、人がゴマ粒のようです。
頑張れかあちゃん!
とうちゃんはしっかり写真を撮ってるぞー。
こんななだらかな坂でも相当キツいです。
* * *
そして、すぐ近くにある『砂の美術館』へ。
ウォーホル達は行けないので、おとうさんと一緒に涼しい車内でお留守番。
おかあさんと彩陽、ばあちゃんの3人で見に行ってきました。
砂でこんなのが作れちゃうんだからスゴイですよねえ。
息子はずっと「おおー!」「おぉー。」と言っていたようです(笑)
本当に分かってる?
* * *
早朝に家を出て、もう12時間近く経ってるからさすがにみんなお疲れです。
母の実家は倉吉市という所にあります。
『白壁土蔵群』という観光名所があるそうなので、
実家に行く前に寄る予定でしたが寝てる子達を起こしてまで行く事も無いので
そのまま実家へ。
周りには山と田んぼしか無いような所ですが、ウォーホル達も息子も
なんだか気に入ったみたいです。
上には池があるそうなので、裏山を登ってみる事に。
うーん、ずーっと続く坂道がしんどいです。
結局、登った所には小さい集落があるだけで何も無いので降りてきましたが、
そのまた更に上に池があったそうです。いや、もう坂道はこりごりです。
この後、近くの温泉に行きました。
これまた約20年ぶりの温泉。リフレッシュ出来て疲れも取れました!
その後は、ぼくのいとこにあたるおばさん達が沢山の料理を振る舞ってくれました。
息子が、タケノコの煮たやつとかフキとか魚の卵とかを美味しそうに
パクパク食べてるのにビックリしました。意外と渋いのね。
* * *
翌朝、母の家のお墓参りに。
本当に、いい景色です。
この後、法事も無事終わり、あと一泊していく母だけ残して僕達は帰宅の途へ。
* * *
さあ、帰る前に君たちも遊べる所に寄って行くよ!
着きました!『蒜山(ひるぜん)ハーブガーデン』という所です。
ペットもOKで、ドッグランもあるそうです。
でもココ、もう岡山県なんですけどね。
(鳥取観光は結局、砂丘しか行ってません・・・)
ウォーホル達も一緒に食事が出来たのが嬉しかったですね。
(息子はお得意の“山城新伍の眉毛”になってますが)
じゃ、ドッグランに行ってみますか。
そこの看板に『DOG RUN』って書いてあるね。
デコボコの山道でベビーカーは通れないから、とりあえずウォーホル達だけで行ってこようか。
でも、ルーシーが山道を歩くのを嫌がったのでやめにしました。
自然の傾斜とかを利用したドッグランで楽しそうだったんだけどね。
まあ、今日も暑いしね。無理してバテちゃっても大変だから少しだけ散歩して帰ろうね。
で、さっきの道に戻ってくると、遠くから「とったーーん!!」と息子の呼ぶ声が。
「ああ、とったんはここに居るよ、我が息子よ!!」と親バカに感動するのでした。
いやあ、この「とったーーん!!」はずーっと忘れないぞ、息子よ。
特に何か楽しい施設があるわけでも無いですが、こうして愛犬達も一緒に
楽しめるというのが何よりの幸せですね。
ウォーホルとルーシーにとっては、
一昨年の軽井沢に続いて2回目の長旅だったけど、楽しかったかな?
そして、約7時間かかって家に到着し、ウォーホル一家の鳥取の旅は終わったのでした。
“イヤイヤ期”に突入したばかりの子供と犬2匹を連れての旅行は
やはり相当大変でしたが、子供の成長にもなったと思うし、自分たち親の成長にも繋がりました。
仕事もあるし、正直、最初は出掛けるのが億劫だったのですが、
無理にでも出掛けて良かったな、と今は思っています。
でも皆で揃っての遠出は、しばらくはもういいかなー(苦笑)
まあ、旅行と言っても母の実家で法事があるので行って来ただけの事なのですが。
一昨年も行ったのですがその時は母と二人きりでした。
しかし、今回は妻も息子もウォーホルもルーシーも、そして母も一緒です。
大所帯での長距離ドライブ、行く前から大変なのは分かっているのですが
あくまでも法事がメインです。行かなきゃいけないのです。
しかし!5時間も6時間もかけて行って、
坊さんのお経だけ聞いて帰ってくるのも面白く無いので
ウォーホル達も一緒に楽しめる事をして来よう!という事になりました。
早朝4時過ぎに家を出て、鳥取に着いたのは10時過ぎ。
最初にやって来たのは、鳥取砂丘!
おとうさんは約30年ぶり。
おかあさんは初体験。もちろん彩陽もウォーホルもルーシーも初めてです。
本当はもっと早く家を出て早い時間に砂丘に到着したかったんですけどね。
陽射しはもう強くなって来ていますが、海からの風が吹くと気持ちがいいですね。
はしゃぎまくるウォーホル。
そんなんじゃ体力持たないぞー。
ルーシーは、ラクダさんが気になる様子。
ルーシー:「ちょっとわたしに似てるブホ。」
そうだねー。毛の色は一緒だねえ。
お水はいっぱい持って来てるからね。沢山飲みなさいよ。
ルーシーがまたラクダさんを気にしてるな、と思ったら・・・
どうやらおかあさんと息子がラクダに乗るみたいです。大丈夫かな?
案の定、大泣き(笑)
そりゃ、大人でも怖いもん。
さて、もっと奥まで行きたいけれど、さすがにウォーホル達はいけないからね。
ウォーホルとルーシーはばあちゃんと一緒に休んでてもらって、親子3人で海の方まで行ってきまーす。
あの山の頂上を目指します。人が豆粒のようです。
しかも、砂に足を取られ思うように前に進めません。
途中で休憩。息子、自分で歩きません。
頂上まであと数メートル・・・と言う所で諦めました(苦笑)
ここでも海は見えるからもういいよね。
30年前はこんな坂、一気に登れた気がしますが
もうすっかり歳ですから。無理はいけません。
さあ、「ここで諦めた」はいいけど、今度はまた戻らなければいけません。
遥か彼方、人がゴマ粒のようです。
頑張れかあちゃん!
とうちゃんはしっかり写真を撮ってるぞー。
こんななだらかな坂でも相当キツいです。
* * *
そして、すぐ近くにある『砂の美術館』へ。
ウォーホル達は行けないので、おとうさんと一緒に涼しい車内でお留守番。
おかあさんと彩陽、ばあちゃんの3人で見に行ってきました。
砂でこんなのが作れちゃうんだからスゴイですよねえ。
息子はずっと「おおー!」「おぉー。」と言っていたようです(笑)
本当に分かってる?
* * *
早朝に家を出て、もう12時間近く経ってるからさすがにみんなお疲れです。
母の実家は倉吉市という所にあります。
『白壁土蔵群』という観光名所があるそうなので、
実家に行く前に寄る予定でしたが寝てる子達を起こしてまで行く事も無いので
そのまま実家へ。
周りには山と田んぼしか無いような所ですが、ウォーホル達も息子も
なんだか気に入ったみたいです。
上には池があるそうなので、裏山を登ってみる事に。
うーん、ずーっと続く坂道がしんどいです。
結局、登った所には小さい集落があるだけで何も無いので降りてきましたが、
そのまた更に上に池があったそうです。いや、もう坂道はこりごりです。
この後、近くの温泉に行きました。
これまた約20年ぶりの温泉。リフレッシュ出来て疲れも取れました!
その後は、ぼくのいとこにあたるおばさん達が沢山の料理を振る舞ってくれました。
息子が、タケノコの煮たやつとかフキとか魚の卵とかを美味しそうに
パクパク食べてるのにビックリしました。意外と渋いのね。
* * *
翌朝、母の家のお墓参りに。
本当に、いい景色です。
この後、法事も無事終わり、あと一泊していく母だけ残して僕達は帰宅の途へ。
* * *
さあ、帰る前に君たちも遊べる所に寄って行くよ!
着きました!『蒜山(ひるぜん)ハーブガーデン』という所です。
ペットもOKで、ドッグランもあるそうです。
でもココ、もう岡山県なんですけどね。
(鳥取観光は結局、砂丘しか行ってません・・・)
ウォーホル達も一緒に食事が出来たのが嬉しかったですね。
(息子はお得意の“山城新伍の眉毛”になってますが)
じゃ、ドッグランに行ってみますか。
そこの看板に『DOG RUN』って書いてあるね。
デコボコの山道でベビーカーは通れないから、とりあえずウォーホル達だけで行ってこようか。
でも、ルーシーが山道を歩くのを嫌がったのでやめにしました。
自然の傾斜とかを利用したドッグランで楽しそうだったんだけどね。
まあ、今日も暑いしね。無理してバテちゃっても大変だから少しだけ散歩して帰ろうね。
で、さっきの道に戻ってくると、遠くから「とったーーん!!」と息子の呼ぶ声が。
「ああ、とったんはここに居るよ、我が息子よ!!」と親バカに感動するのでした。
いやあ、この「とったーーん!!」はずーっと忘れないぞ、息子よ。
特に何か楽しい施設があるわけでも無いですが、こうして愛犬達も一緒に
楽しめるというのが何よりの幸せですね。
ウォーホルとルーシーにとっては、
一昨年の軽井沢に続いて2回目の長旅だったけど、楽しかったかな?
そして、約7時間かかって家に到着し、ウォーホル一家の鳥取の旅は終わったのでした。
“イヤイヤ期”に突入したばかりの子供と犬2匹を連れての旅行は
やはり相当大変でしたが、子供の成長にもなったと思うし、自分たち親の成長にも繋がりました。
仕事もあるし、正直、最初は出掛けるのが億劫だったのですが、
無理にでも出掛けて良かったな、と今は思っています。
でも皆で揃っての遠出は、しばらくはもういいかなー(苦笑)