1年に1度、桜の季節にだけほんのわずかな期間のみ現われるギフチョウ。 その華麗な姿から別名「春の女神」と呼ばれています。 カタクリ、スミレ、ショウジョウバカマ、サクラなど早春の花を求めて可憐に舞い飛びます。 ギフチョウはアゲハチョウ科で、氷河期の生き残りと言われる原始的なチョウの仲間です。
とWikipediaにも紹介があります「春の女神様ギフチョウ」を求めて、
神奈川県相模湖の奥の石砂山へ行きました。
幸い少ない数でしたが、満開のサクラに舞来る女神様にお会いする事が出来ました。
私は肉眼視は出来ましたがカメラには上手く収められませんでした。
ギフチョウの舞い来る山郷は「花の山郷」とでも呼びたいほど、春咲く花の宝庫、それは美しく、夢の中にいるような心持になりました。
又、来年の今日、
生きていたなら絶対に行くわ! !
女神様も必ず来てね~~~
車を止めさせて頂いた農家様からお土産にと「コゴミ」と言う山菜を頂きました。
塩茹でにして出汁で割ったお醤油に浸しオカカをかけておかずの一品に・・
初めて食べたけれど、美味しい~~~😀 😄