ケイタイが、けたたましく鳴った・・
いつもバックの中にあるので、取り出すまでに数秒は掛かる。
何故か、鳴ったその瞬間から嫌な予感が脳裏を過った・・
義兄に何かあったかしら・・
亡き姉の連れ合いは、93歳の高齢で施設にお世話になっているが、たった一人の息子を38歳で癌で失ってしまっているので、義妹である私の管理下にあり、
総ての責任を私が担っている・・
予感は的中して、風邪の症状が出たので検査をしたらオミクロンに感染しているそうなのだ・・・
入院ならばすぐに、印西まで出向かなくてはならないが、症状は至って軽く幸い個室に入居しているので部屋での隔離で済みそうな話なので安堵しました。
義兄は、亡き姉の我儘を許し尽くして下さったそれは立派な方ですので、徒や疎かには出来ません・・
今は何も分からなくなり、言葉すら忘れてしまっている義兄ですが、
姉に代わり最期まで私が恩をお返ししなくてはなりませんね・・
人として・・・
早く良くなりますように・・😥 😥