酸いも甘いも・・・


酸いも甘いも、もっと経験してから、鈍行各駅停車の汽車でゆっくり
行きましょうか・・・

私の一番好きな楽曲

2022-07-23 10:32:20 | 日記

カッチーニの「アベマリア」を聞きますと、心身共に清められるような
気持ちになります。

辛い時や悲しい時には・・もっと悲しくなるような気もするけれど、
好きは好き!


こちらはハモンドオルガンの演奏ですね・・
こちらの方が荘厳感があり尚、心に響きます・・
私の臨終の際にはこの演奏を流して欲しいと思います。


頭脳明晰・美少女のクラスメイトは・・

2022-07-20 18:45:59 | 日記
只今80歳の私が中学2年・3年の時の同じクラスに、それは優秀な女生徒、E・Kがおりました。
頭がよろしいだけではなく、背丈もあり本当に美しい少女でした。
男子生徒にも2・3人の秀才達もいましたが、この少女に敵う少年はおりませんでした。

少女は一流大学の法学部に現役で入り、難関な司法試験にも一度で受かり弁護士になりました。
社会派弁護士として活躍なさり現在も横浜に事務所を持ち、若い弁護士も育てている現役弁護士です。

そんな足元にも寄り付けないような、ご立派になられたお方様から私ごときに、年に2回、暑中見舞い状と年賀状が届きます。

そして昨日、彼女から、お元気でしょうか・・81歳ですね・・と、枯れた達筆での一文を加えた暑中見舞い状が届きました。 😃 

私は今日付けでお手紙を認めて送りました。
お会いしたい気持ちはあるのですが、憧れの方ですので気後れしてしまいます。
だって・・私は・・ただの・・お婆さんなんですもの。。😰 





母親白ヤモリ・・見っけ。。

2022-07-19 09:41:07 | 日記
両親に去られてしまった小さなヤモリの「チーモン」は、独りボッチになっても暗くなると現れて、餌になる虫の来るのを待ち構えています。

それにしても父親の「ヤーモ」と母親の「シーニョ」は何処へ行ったのか・・・

それが・・昨夜、入浴のためにお風呂場に入るとどうでしょう・・
窓ガラスの裏側にピッタリと「シーニョ」が張り付いていました。

「ここに移ってきていたんだね、シーニョ!
遠くへは行かずに、近くにいて見守っていたんだね!」

「シジュウカラ」の母鳥も巣立ちの時には近くの木の枝にいて、雛鳥たちの無事の巣立ちをしっかりと見守っていました。
「母の愛は強し!」ですね~~~

でも・・父親はどうしていないのかな・・・?

(7月10日記事・・チーモンは独りボッチに続く)



言葉の変遷

2022-07-17 23:08:24 | 日記
二十二歳で結婚して実家を出ていくまでは、お味噌汁やお吸い物を「御付け」と云っていました。

それがいつの頃からか、お味噌汁とかお吸い物と云うようになりました。
今では「御付け」は、死語になっていますね・・・

最近の「ギャル語」なんぞと言われる言葉は、何も知りませんし、分かりません。
こんな現象は外国にもあるのでしょうか・・

日本語はとても美しい言語なのに、若者たちは言葉の文化を荒らしてくれますね。

言葉の乱れは、人間の乱れにも通じるのではないのなかと、思うのですが・・

私も遅まきながら、美しい日本語を使うように心掛けたいと思います。