自分がどんな病気になるかは、その人の個性である 2016-10-29 22:00:34 | 生命・健康・医療 「病気にはなりたくない」と思っているなら、それは人間が100%の状態から減点方式で出来上がって行って、50歳くらいには生活習慣病で重い病気になり、最後は治療の術もなく死に至る、と考えているからだ。人間は、生まれたときから能力に差がある。頭のいい子もいれば悪い子もいるのと同じように、心臓が弱い子もいれば脂肪がつきやすい子もいるのである。心臓が千差万別であるように、心臓を取り巻く血管や肺もまた百人百色 . . . 本文を読む