日本だけじゃないけど、政府の語る歴史ってまともじゃない。 . . . 本文を読む
たった今、田中宇国際ニュース解説からメールが届いた。それによるとNATO軍がロシア国境に集結しているそうだ。アメリカ軍も7万人規模の冷戦以来であるという。これはトランプが大統領になる20日までの間にロシアと戦争を始めて、たとえ大統領就任後でも収拾不可能な状態を作ってしまおうという軍産複合体の作戦だという。ありえない話では無い。このニュースは事実を伝えてるだけに不気味である。果たして軍事演習の名を借 . . . 本文を読む
一週間のまとめを書いてみました。なんか最近はブログを書くのが億劫になってしまって、ちょっとスランプ気味です。年末のアクセス数が私としては大爆発し記録を出したので、その後はいわゆる燃え尽き症候群なのか、がくんと意欲が萎えてしまったという次第。それと共にアクセス数も急降下、実力通りの結果となってしまいました。で、久し振りのブログ、また元のように暇つぶしにでも読んでみて下さい。今回はア・ラ・カルトです。 . . . 本文を読む
昨日できなかったことが今日出来ている、これが幸せなのである。中身はごくごくつまらないことかもしれないが、自分の目標への道筋にちゃんと乗っかって進んでいるのが確かめられた瞬間は、間違いなく幸せなのだ。前をみれば目標は遥か彼方に遠く、とてもたどり着けない距離に見えるが、後ろを振り返れば随分と昔は頼りない子供のような小さな存在だったなと自信が満ち溢れてくる。人間は小さな存在である。その本分を忘れて無闇に . . . 本文を読む
人間は生きるために戦争をする。太古の昔、他の部族を戦争で殺すのは余程のことが無い限り効果の薄い政策であったと思う。今でも動物園や猿山などで見られるように、エサの取り合いが元で喧嘩が始まることは良くある。しかし死ぬまでやることは滅多にない。どちらが強いかは素手である場合、割と簡単に双方の間でわかるものなのだろう。片方が死ぬ最後の瞬間までどちらが勝つのかわからないというのは、近代兵器の登場を待つまでも . . . 本文を読む
今年の箱根は我が母校である中央大学(中央学院大学では無い)が予選会で11位だったので出ていない。我が家は毎年正月に家族で駅伝を見るのが恒例となっていて、姉と末の弟が早稲田、私と下の弟が中央と、常に出場して応援合戦を楽しんでいたものだ。特に父親は箱根が好きで、正月の御屠蘇片手にニコニコして見てたのを覚えている。思えば子供の頃からずっと見ていた駅伝大会、だが今年は何だかつまらなく感じた。私の母校愛など . . . 本文を読む
さて2017年の元旦は8時半に起きて、相当ゆっくりとご飯を食べ薬を飲みトイレに行って、何事もない晴れやかな一日の始まりでした。年賀状とあけおめメールに返信し数人にもメールを出して、いよいよ恒例の墓参りに出ました。私の田舎は水戸です。小学校に上がる前に大分へ引っ越したので余り思い出はないのですが、幼稚園の行き帰りに近くの備前堀という用水路を歩いていた記憶が微かに残っています。こないだたまたまその備前 . . . 本文を読む