スーパーへ買い物に行ってもペットを飼っていないからエサに興味もなくそのコーナー近くには立ち寄らない。(昔飼っていたシェットランドシープが天国に旅立ってから飼っていない。)
しかし、今日、間違えてそのコーナーに入って行きました。商品を見て、「あれ?間違えた。」と思った時、
マ~ジ~~?
エサやおやつの袋に「無添加」の文字が躍っているではないか・・・!なんてこった!
エサやおやつの袋に「無添加」の文字が躍っているではないか・・・!なんてこった!
「保存料」「酸化防止剤」「保存料」「着色料」無添加という文字が目に飛び込んでくる。思わず覗き込んでしまった!
今のペットのみなさん幸せですね!飼い主さんは自分よりもペットを大切にしてるんだなぁ!と思った。
一番驚いたのは、人間が食べるハムなどに普通に添加されている「発色剤」まで無添加となっていたことです。
エサの成分も、低カロリーに気を付けていたり、食物繊維、天然素材、DHAやEPAが豊富な材料などを使っている。
エサの成分も、低カロリーに気を付けていたり、食物繊維、天然素材、DHAやEPAが豊富な材料などを使っている。
ペットフードの広告を見た。
「いびつな形は無添加の証! 形をきれいに均一にするには、凝固剤が必要です。素材そのままで、余計なものを添加しない事が大切だと思っておりますので このごはんには凝固剤は使用していません。少しいびつな形は安心、安全の証です!」
これ、私が自分のブログで無添加食品を紹介している時、強調したいことそのものだ!そうか!もうみんなペットのエサを通じて知っているのか!?
これ、私が自分のブログで無添加食品を紹介している時、強調したいことそのものだ!そうか!もうみんなペットのエサを通じて知っているのか!?
内閣府の世論調査では「ペットを飼っている家庭は36.7%」となっている。ペットを飼っている家庭ではいつもペットの食品を買うたびに無添加の文字を目にしていることになる。
人間の食品売り場が何か貧素に思えてくる。驚いたり、力が抜けたり、複雑な気持ちになりました。