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青空ーすべてはバランス

血糖値ー卵

2022年7月18日(月)くもり。海の日で祝日。晴れ間も時折見せる曇りの日となった。
昨日17日は、七十二候の鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)に入ったのでした。鷹の子どもが飛ぶことを覚える季節とされる。巣立ちか・・・!
三連休最終日。

アレルギーの記事を書いていたら、リーキーガットのことを知った。
原因の一つに糖質の多い食事があり、これは結局腸内環境を悪化させていることになる。そして多くの疾病の原因ともなっている。最も大切なことは腸内環境をよくすることなのですが、血糖値を本気で下げたいという場合、どんなことを理解してどんなことをすればいいかを自分なりに整理していきたいと思った。

血糖値ー卵

昔、卵はコレステロール値を上げるから、あまり食べすぎない方がいいと言われていました。1日1個だけとも言われていました。

しかし、今、卵は体に必要なアミノ酸がバランスよく含まれた良質のたんぱく源と言われている。アトピー性皮膚炎の方には特に必要な栄養素だ。

朝、朝食で並ぶお品として、この卵とそして発酵食品の納豆は欠かせない。
納豆も大豆だから植物性タンパク質が得られる。血液がサラサラになる成分を含んでいる。

ここにヨーグルトもあっていい。この場合のヨーグルトは、血圧やコレステロール値を調整して血管を守る役割として考えるといい。この中に砂糖たっぷり入れるのは当然のことながらいただけない。

卵は黄身を半熟に!!!
卵は黄身を半熟にして食べる。
ビタミンCと食物繊維を除く栄養素をバランスよく含んでいる。
何といっても、アミノ酸スコア100と言われるほど、体内で作れない必須アミノ酸9種も含まれている。
しかも、ビタミンなども豊富ときた!

しかし、黄身は半熟でないと、これらのすばらしい栄養素が台無しになる。
半熟でこれらの栄養素を保ったままいただきたいものだ。もったいないから。
白身はタンパク質だから硬くしていただいても腹持ちが良くなおさらいい。

半熟のゆで卵は、沸騰したお湯に卵を入れ5分30秒で出来上がりだ。

血管をしなやかに!血液をサラサラに!
スプーン1杯、エゴマ油や亜麻仁油を一緒に摂取すると最高だ。

参考

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