土の気持ちになって。

ロクロ成形で本来もつ形の美を伝えたいと思います。

青山骨董通り

2008-07-30 02:02:54 | アート・文化

2年前ワゴンRで日本橋、銀座へ、東京の中心と思い、各デパートへ、その後青山骨董通りへ寂れていた。雑誌も過去の人か、陶芸教室の生徒ばかり、ガツカリ気を取り直してトールぺイント作家宮本美夏先生に会いに、お久ぶり「今日は飛行機で来られたの」車で来ました。日本橋、壷中居ギャラリーで細川の殿様の個展見てきました。殿様、私たちと目線違います。普通ちょつと下向き加減、殿様上向き目線で歩いて凄くダンデイー友達になりたいねと言うと、先生「谷口さん石川でしょう、私東京にいるのになれないのに、ところで貴方の車どれ」先生の教室、明治通り広尾にある紅茶で人気スポット「株」テイープランの4Fに開いています。上から覗くと弟のべンツの後ろに私の車「谷口さん小さい車ですね」私「先生あれでも大きすぎるのです私はもう少し小さい車にしたいと思っています」と、何という会話、今年もワゴンRでと妻に言うと「飛行機でいけば」ありがとう。羽田に着けばべンツ横付け、弟には助けてもらうばかり、これを機会に弟といつしょうにいられるこの時間がいまの私には作品を売るより大切な事のように思える。また行きますよ。