粉青磁碗 2020-08-07 12:35:42 | 伝統工芸 粉青磁 抹茶碗。釉薬の厚掛けが前提の作品です。海に例えれば浅場は透明、深くなれば青く見えます。1300度近くまで時間をかけて焼きこんでいきます。釉薬が溶け、たれ落ちる前に火を止める集中力持続の作業であります。