小さい頃、下町で割と近所の人達から可愛がられて
父や母がいない時でも隣近所のだれかの家に行き
面倒を見てもらいました。
泣いていると
「どこの子が泣いてるの?」
と近所のおばさんが外に出てきて、
すぐに解決?してくれた
というのが、一番古い記憶ですね。
幼稚園児の頃かな。
近くには神社があり、歩いてそこに行けたりしました。
親戚の家の近くの遊園地に、定期的に遊びに行ったり
おばあちゃんの家にみんなで集まったり
釣りが好きな叔父さん一家に連れられて、海に行ったり山に行ったり
嫌な思い出は、ほとんどありません。
小学校に上がると、まあ色々ありましたが
よく考えると幸せな日々を送れたと思います。
幸せすぎたというほど、幸せでした。
いじめをうけた事は一度もなかったですね。
副学級委員長になった時は、嫌でしたか……
推薦という形で選ばれ
そして多数決で任命されたのです。
私は「いやだ」
と言い続けたのですが
無理矢理やらされたという感じで
学級会、そのあとのクラスごとに集められたクラス委員長の
集まりに出席しました。
生徒会ですね……
要するに面倒な事を押し付けられた感じ?
でしたね…いやなんですそういう事……
と言いながら、人生で何度もそういう事がありました。
みんな、面倒な事を人に押し付けるのがうまいなあ
と思いますが、なんで選ばれるんだろうという不思議さも
ありました。
ね……
ねっていわれても、読んでる人は困るだろうけれど、
私は人を引っ張って生きる才覚は無いはずなので。
私の小さい頃からの知り合い達に聞けばわかるはずです。
(毎年ではなく、立候補者がいない時で
なかなか決まらない時ですね)
生徒会の日は、学校が終わっても家には帰れず
終わるのが遅くなっても、友達のRちゃんとZちゃんが
学校の図書館で待っていてくれて嬉しかったです。
Zちゃんは大人になって看護師の道に行きました。
Rちゃんは二人の息子さんを育てるお母さんです。
ところで…
自称もんじゅの事を詳しく知っているという人間が
いるらしいですが
その人物は怪しく
うわさですので
そんな人間知らんわ
と、その人には言いたいです。
そういう人は、私になにか言いたいなら
人を巻き込まずに、一人で話し合いに来なさいよ。
と、思います。
最後、また変な話しになりました。
みなさん、応援下さい。