
あの戦争でPTSDを患ったのではないか――戦後“でくのぼう”になった父 | マイナビニュース (mynavi.jp)


🎬塚本晋也監督も絶賛「でくのぼう」私も見ました。

📽ところで塚本晋也監督の「野火」これは前にグーグルブログで
紹介したのですが、今度は予告編を貼ります。
『鉄男』シリーズなどの塚本晋也監督作!映画『野火』予告編
🎞戦争という場所に人間が何か月も何年もいてどうなるかなんて
実際に体験しないと分からないだろうが「野火」は分かりやすい。
主に個々人の思いのぶつかり合いなのでストレートに伝わる。


📚水木しげる先生は妖怪漫画家として知られていますが
戦争体験者なので戦争漫画を結構描かれています。
「野火」と同じく等身大の兵士達が出てきます。
監督 黒沢清 × 主演 蒼井優!映画『スパイの妻』予告編
⏳ところでたまたま「スパイの妻」を観ましたが、私が思っていたのとは違い
テーマが731部隊の秘密を知った貿易商の夫婦の話で見ごたえがあった。
実際にそれらの行為は満州で行われていてそれを現場に居合わせた外国の
宣教師も後に証言をしている。
※戦後ソ連で731部隊の裁判も行われたそうです。
当時14歳~の少年もいたそうです。
そしてその資料は米国に押収という話を聞いた事があります。
検索してはいけないワードに入りそうなほどの話ですが、気になる方は…
自己責任で調べて下さい。
ところで黒澤清らしい部分は
映画の中で登場人物が731部隊のやっている行為をフイルムで撮っていて
その映像が…黒沢清っぽいんですよね😱
本編は夫婦の愛情を抒情的に撮っているので
意外な気がしました。しかし良い映画を観たと思いました。
時代はまだ日独伊と連合軍(米国も)が開戦する前の1940年。
しかし米国は日本との交易をどんどん打ち切っているさなかで
石油など物資を日本は米国から絶たれいつ戦争が拡大するのか緊迫している時です。
彼らがその国家機密を米国に持って行けば即、日米開戦になるような事
なので日本の歴史の裏事情なのかと思いました。
この映画を最後まで観たら、ドキュメンタリー「でくのぼう」の紹介と
同じ頁にした理由は分かります。
あと、この映画で蒼井優さんはどんな時も美しいと思いました。
※加筆修正致しました。