子供好きと公言する偽物に怒っています

↑保育園内で通報があったのに

園長が隠蔽した事件。本当の事なので

ニュースになり

保育士は捕まった。

↓以下、違うブログからの転載です。

さくら保育園の園長は、日頃

「子供は可愛い宝物です」

と言っているんだろう。

そして子供に暴言を言ったりした保育士も

学校の作文で

「わたしは子供が大好き。将来幼稚園か保育園の先生に

なりたいです」と書き

保育園の面接でも、そういう事を言い

その結果その仕事に就いた。

かれらは本当の子供好きじゃない。

園長にとって子供はお金になる。

保育士にとってもそうだ。

そういう場所は全部そうなのだけれど。

彼らは子供をあずかる仕事なのに

雑に扱った。

子供よりも自分

それが大事。

実はそういう親も増えている。

1歳の子供を刺した30代の親もそうだろう。

可愛い、なんでも言う事を聞く子供

を可愛がる

これを思い描いていたら違った！

という結果やっている。

保育園の関係者も、親も

自分の思いどうりになるほうがめったにない子供を

粗雑にした。

🦔私はいまだに子供みたいな面を持っている人間だし、子供を可愛がる空想を憧れだけで

しないし子供をちゃんと育てる自信すら無いので、子供を持ちたくない。

他人の赤ちゃんですら、さわるのが怖い。

だから、私は子供好きとは言えない。

赤ちゃん、子供というよりもむしろ人間として見たい。

ところで最初に書いたように

「わたしは子供好きです！将来の夢は子供を産むこと」

という人がいるが、その中には、

「子供を可愛がる私」という姿が夢でしか無い人が

少なからずいるので・・・私はそう思っている。

（夢が大きいほどギャップがある。

例えば私の会社に入った人も、かなり夢ばかりが大きかったせいか

短期間で嫌になって辞める人が多かった。絵を描くのが好きという

だけじゃ、現実的には仕事にならない）

１万回、子供好きと言っても

いざとなれば自分の保身を考える学校教育現場の人間やPTAがいるし←自分が大事

子供のために、したくない土下座を出来ない親もいる。←子供の事よりも自分の意地を優先

子供のために、自分が死んでもいいという親

を私は知っているが、そういう人間ほど長生きしていて欲しい。

ドラマで言えば

六本木クラスで出た光石研さん演ずるお父さん…

本当に尊くて今思いだしても涙が出る。

そういう親だと子供はまっすぐに育つんだろうなと思う。

最後に私の理想の父親像を紹介してしまいました。

＊このお父さん宮部信二は優しいだけでは無い。

自分が間違ってないとしても息子のために土下座が出来る

しかも社長の息子と自分の息子の確執のために長年勤めていた

会社を退社。それでも元気にがんばろうとしていた

芯の強い人間だ。そして息子もまたとんでもない事になるが

芯の強さと優しさはちゃんと受け継いだ。

私はこのドラマをふたつの家庭の父親＋息子VS父親＋息子

の闘いの話として見ていた。

対比は分かりやすい。

もう一方の父親長屋茂は息子を自分の物として育てているので

可哀そうになるほど歪んだ息子になってしまった。

相手を鶏と思え！勝て！勝て！

と育てられれば息子の認知も歪むと思います。

韓国版とは違うらしいですが、そっちは興味が無いです。

今頃ですが「六本木クラス」の話でした。

しかし今年の話題のドラマってこれじゃないの？と思います。

香川照之もホステスの髪の毛をつかんで暴力をふるっている写真を

公表されたの、最後のテレビ出演作になってしまったし…

色々あったので。