*双極性障害*(躁鬱病)だったわたしの断薬日記。。

14年の「双極性障害」からの精神薬「断薬」。自身の経験を生かし、現在「ライフ・コーチ」として活躍。「礼」の活動奮闘日記。

今だから思う、双極性障害の本当の理由

2016年08月05日 | ☆『躁』な時『うつ』な時のわたし
精神薬を飲み続けて12年。精神薬の恐ろしさを知り断薬して改めて思う事。


「あなたは本当に双極性障害だったのですか?」

双極性障害はいわゆる「躁鬱病」。

鬱状態と躁状態が交互にくる病気とされている。

そもそもわたしが心療内科に通いだしたのは、重度の睡眠障害からくるうつ症状。

始め、うつ病と診断されて薬を飲み始めた。

いわゆる「落ちたテンションを上げる薬」です。

その薬のせいで異常なまでも上がってしまったテンション、異常な行動を見て、医師は

「双極性障害だった」と病名を変更。

今度は、気分安定剤を処方するようになる。

これっておかしくないですか??

仮にですよ。病院へ行く前に、落ち込んだかと思うと急にテンションが異常なまでも上がり、その症状がおかしいと思い病院へいくなら分かります。

そんな人いるでしょうか。。。

別に専門家でもないので、調べた訳ではないですよ。

あくまでも、わたしの経験から言うと、

そんな人、いないと思います。

うつ病で処方された薬の影響で気分のコントロールができなくなった患者をさらに「病名を付け直して」「さらに薬漬けにする」ための、

精神科が、製薬会社が、社会が仕組んだ罠です。

もしくは「薬の影響」で精神のコントロールが効かなくなった事を隠すための陰謀です。

双極性障害は「脳の障害だ」とか「再発するリスクが高い」とか言われてますが、全部ウソです。

精神薬を飲むのを止めたら、必ず治ります。

これは断言できます。

世の中の、双極性障害と診断された人が、1日でも早く、そこから解放されることを祈っています。