昨日、TBSで放送されたドラマ「海に眠るダイヤモンド」
長崎県の端島(軍艦島)が舞台とあって、楽しみにしていました。
端島にはとても興味があって、1986年には実際に島に渡って写真を撮りまくりました。当時は閉山してから12年が経過していたのですが、自分自身が20代と若かった為か、「12年も経っているのか」と思いましたが、今になってから考えると、「12年しか経っていなかったんだ」と考えてしまいます。
閉山12年後でも、生活の跡が見て取れる光景に複雑な思いで撮影をしていました。
ドラマの中の端島はどのように映像化されるのか楽しみにしていましたが、素晴らしい出来栄えに感激。当時の生きている端島が令和の時代によみがえっていました。
「端島音頭」のシーンでは、島民でなかった私でさえ感動しました。島で生活をされていた人は涙したのではないだろうか。
来週も楽しみです。
私も行ったことはないものの端島が好きで(もっとも、廃墟全般に興味あり)、島内や団地内の様相を現役当時を掲載した書籍から比較したりします。
私の市内図書館には端島関係の書籍が結構揃ってます)
来週も番組があるんですね。私も観てみます。
宮ちゃんさんも端島好きなのですね。なにか不思議な魅力を持った島ですよね。わたしも、こんど図書館にいってみようと思います。個人で持つ資料には限界がありますもんね。