何年かかったのだろうか・・・
タミヤさんの「大鳳」がやっと完成いたしました。
完成!とはいえ、アンテナを付けるだけの作業をほったらかして他のキットの製作に移ってしまって長い年月がかかってしまいました。
スタートしたのは、フジミさんの「大鳳」が発売されるはるか前だったと思います。
「大鳳」の飛行甲板は木張りだったという新説が出た後に作り始めた記憶があります。
甲板の木目表現は、当時フジミさんから発売されていた空母に付属していた(たしか旧鳳翔だったかな)甲板デカールを、使いました。まだ特シリーズがスタートしていなかったのではないでしょうか。
飛行甲板を削って真っ平にして、デカールを白線を境に7分割して貼り付けました。
なかなかのできばえに自己満足に浸っていると、フジミさんから、木甲板仕様の「大鳳」の発表がありました。
とても43年前のキットとは思えないシャープでいいキットだと思います。
フジミさんのキットはまだ作っていませんが、艦船プラモデルを始めようかと思う人にはタミヤさんの「大鳳」はぴったりのキットだと思います。
艦載機を搭載したらいよいよ船出ですな。
そしたらおいらのUX-01が攻撃し撃沈致します(笑)
完成祝福ありがとうございます。模型の制作速度と言うのは年齢をかさねると、健康の具合で大きくかわりますね。
今年は大変具合がいいです。まだまだ作りますよ!