フジミさんの、特EASY「瑞鶴」が完成しました!
EASYとは言うものの、簡単に迷彩が再現できるのがEASYなので、キット自体は特シリーズでかなりの精密さでした。
これほどの精密さは、1/700では、わかまるは初体験でした。「瑞鶴」の構造がわかるような精密さです。
プラスチックの成型色とシールの色がよくなじんで違和感がないところが凄かったと思います。
簡単に塗装ができる煙突は、塗装で済ませました。艦橋窓のシールは、あまりに違和感があったので貼っていません。
作っていくうちに、「絶対に部品を飛ばしてしまうぞ」と気を使いながらの製作でしたが、何度か部品を飛ばしてしまい、探すのに無駄な時間を費やしてしまいました。
最後に残していた、パラペーンの1つを紛失してしまい、1日後に発見し完成にいたりました。
とにかくこのキットは、シールを張りながらの製作と、前もって、穴をあけないといけない部分があるので設計図通りに進めていくことが大事です。設計図も巻物のように長くて非常に扱いにくかったですね。
以前にも書いた濃い薄い色のパーツの区別は是非、印ではなく印刷で濃い薄いを表現してほしいですね。作る前に、自分自身で丸などで囲むのも一つの手かもしれません。
次に考えられるのは「瑞鳳」あたりが、頭に浮かぶのですが、シールの材質も次回は考慮してもらって新たなる進化を見せてほしいと思います。
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