カバンに入れてよく外にもちだしていた、キヤノンS110がレンズが出たままの状態でストップ。背面には「レンズエラーを検知しました・・・」の表示。
「またか・・・ついにきた・・・」
最後のお仕事はホビーショーになってしまいました。
このカメラの前にはS100をつかっていましたが同じ故障です。
今回も同じ、レンズが出たり収納されたりしてのフレキシブルの断線が原因と思われます。前回のS100同様、いずれは来るだろうと覚悟の上で使用していましたので仕方なしと言ったところです。今回もS100のあとに中古で購入し、手元にきて、ほぼ2年使って故障でした。
コンパクトにするために無理な配線レイアウトをしなければならないために長持ちしないカメラになってしまいます。
メーカーでの修理はもうできませんが、配線のフレキシブルを売っているみたいです。でもそこまでして修理をできるような技術はないので、燃えないゴミとして出すしかありませんね。
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