久しぶりにウォーゲームを買ってしまいました。
昔から気になっていたエポック社の「エポックウォーゲームエレクトロニクス」の「ミッドウェー沖海戦」です!
箱絵からそそられますねー!
今はネットオークションで過去の欲しかったものが手に入るいい時代になりました。
このゲームは、わかまるが大学の頃だったか、広告で良く目にしていました。エレクトロニクスと言う言葉が何か未来のゲームを想像させるイメージでした。
1980年代の発売だったかと思いますが、はっきりした年代がよくわかりません。詳しい方はご教示お願いいたします。
箱の中には、説明書も入っていますが、箱の裏にも色々と説明が載っています。
なにしろ、箱にも書かれていますが。「戦いの勝敗は電子が判定」とうたわれていたので、自分の中では、駒を動かしたりして接近したり、スタックすると勝敗を自動的に中央の判定装置が動き判定してくれるものとばかり思っていました。
よーく説明書を読んで見ると、ボタンをおして灯りの付いたところで勝敗が分かるというもの。サイコロがただたんに、電気的なサイコロになっただけでした。がっくり・・・
電池は単三電池ではなく、四角い電池!
昔、父親がつかっていた小さなトランジスタラジオの電池がこれでした!おもちゃにこんな電池をつかっていたのか!という驚き。そんなに電気を使用するようなシステムではなさそうなんだけど、どこで買えるんだ・・・まず売っているのかどうか心配しましたが、100円ショップで売っていて2度びっくり!
いまでも需要があるんですね。
説明をよんでいるだけでワクワクしてしまうのですが、一番肝心な事を考えていなかった!
対戦する相手がいません・・・
特殊なゲームだけに、戦闘内容に詳しく興味がないと、まったく面白くないでしょうね。
また、押入れの肥やしが増えたようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます