いつかは訪れてみたいと思っていた北九州市にある「軍艦防波堤」に8月に行ってきました。
市内からすぐだろうと思っていましたが、意外と遠く感じました。この3隻が並んで防波堤になったころは周りは海であったことが信じられなく陸地ばかりで月日の経過を感じます。
「柳」は艦首もほぼなくなり艦尾から見ると防波堤と面一にほぼなってきました。
説明版も新しくなって、3隻の歴史を伝えてくれています。
この「柳」の向こうに、「涼月」「冬月」が眠っています。
現在も、「柳」「涼月」「冬月」の3隻が見えずとも存在している事がとても不思議に感じます。
機会があればもう一度いってみたいですね。
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