LCAC繋がりでピットロードさんのトラックの制作開始。
3台入っています。
部品も少なくて開封後すぐにこの状態です。
なんか、かっこうが、アリジゴクのようですね。
プラ質がかなり軟らかい材質です。このキットで一番問題なのは、運転席の窓が、透明部品でないところでしょうか。しかし、運転席はおおざっぱですが、再現されているので、腕に自信のあるモデラーは、部品を切り取って自分で透明プラ板を切り出して作る事を想定しているのかもしれません。
しかし、このトラックの呼び方、なんて読んだらいいんでしょうか・・・73式〇○とかでいいんだけどなぁ。
私が同僚5人とH31年、信太山で一泊二日の体験入隊した際、隊員さんは「三トン半トラック」と呼んでました。
・・・えぇ、「ただのミリタリーマニア=陸自で即戦力」には到底ならないことを痛感した2日間でした。
ざっと、ですがWebで調べてみると面白いですね。
例:「正式名称は「3 1/2tトラック」といいます。」、「トラック 2 1/2t 4×4 / 4×2(トラックにとにぶんのいっトンよんりんくどう/にりんくどう)」とか。
ドイツの「 Sd.Kfz.」とかも昭和の頃に悩みましたが、「スダコフツ」が一般的みたいですよね。Web検索は本当にありがたいです。
パッケージにも「三トン半トラック」って書いて欲しいですよねー。「3 1/2」ってわかれば納得できるけど、わかんないです。(笑)宮ちゃんさんのおかげで、スッキリしました!ありがとうございました。
「「ただのミリタリーマニア=陸自で即戦力」には到底ならないことを痛感」
には笑わせていただきました。具体的な内容をしりたいですね!自衛官の方々の日頃の訓練を思うと納得です。国民を護るということは大変な任務と言うことですね。
>具体的な内容をしりたいですね!
座学や車輌等の装備品受講はバッチリでしたが、ブーツ(半長靴)の速やかな装着、布団シーツ敷き(←シワなくキッチリ敷く)、負傷者の応急処置、30kg程度の荷物を背負い駐屯地内を20周ぐらい歩く「歩行移動訓練」、各種ロープワーク等々・・、そりゃぁ大変でした。
特に規律は朝から晩までしっかりする必要があり、普段のミリタリーマニアのような“なんちゃって敬礼”、“その時こっきりハッタリ規律”なんかやってられません。
まぁ当たり前といえば当たり前ですがね(^^;)。
「30kg程度の荷物を背負い駐屯地内を20周ぐらい歩く」
こ、これは想像を絶する過酷な訓練ですね!宮ちゃんさんも歩いたのですね!その日のビールはさぞかしおいしかったでしょう。
安全が確保されている状況でもしんどいのに、戦争中の移動となると、考えられない・・・自衛官の方々に感謝です。