74式戦車完成しました。
大学の時に作って以来の組み立てはとっても楽しくてあっという間に時間が経ってしまいました。
キットは、冬期バージョンとして箱の絵も変わって中身にDパーツが追加され、グレードアップ!こういったバージョンアップは大歓迎ですね。ウォーターラインシリーズでも、「ヨークタウン」が少ない部品追加で新キットとして発売されています。
以前作った時と同じものを作ったのでは意味がないので、少しだけ追加工作をしてみました。
砲塔アンテナ部分のガード部分、砲塔付け根のカバー、開いたハッチのチェーンの3ヶ所
どれも難しいものではないのですが、アンテナ部分のガードの形状がリサーチ不足で、実写とはまったく違う形になってしまいました。アンテナを前方に倒したときに干渉する部分がUの形状になっていますが、普通に囲ってしまう形にしてしまいました。作り直してもできるか自信がなかったので、いつもの「雰囲気」と言うことで妥協です!
チェーンは、100円ショップのアクセサリーから流用しました。
搭乗員は、部品請求で90式戦車のBパーツを770円で購入。
塗装は、TS91濃緑色(陸上自衛隊)とXF72茶色(陸上自衛隊)の迷彩。ブラックでウォッシング後に、軽いドライブラシをして完成に至りました。
自衛隊車両は良く整備されているので、過度な汚し塗装をするつもりはありませんでした。
74式戦車は、どの角度からみても美しい!2023年度で退役は寂しすぎる。
ウォーターラインシリーズでは、「人」を乗せる事がないので、フィギュアがキットに乗っているだけで、ドラマを感じてしまいます。
タミヤさんの、74式戦車は部品数も抑えつつ精密で、作りやすい素晴らしいキットなのをあらためて感じ取ることができました!
この車両を使って「パチッ」コンテストに参加してみたいですね。
夢である「入賞」をしてみたいなー
(前回、また二重投稿やってしまいました。Wクリック厳禁ですね・・)
74式戦車完成、おめでとうございます!(実質半月余で完成。すごい!)
悩まれた迷彩も良い感じにまとまっていると思います。「こんなカッコ良い戦車が現年度で退役」っていうのはやはり寂しいですが、61式は40年で退役でしたから長寿戦車には変わりありませんね。
しかし激レアの74式スーパー改。120mm砲+スカートの有無だけでだいぶイメージが変わりますね。
使い方によっては、まだまだ現役行けそうなんですけどねー。解体されるんでしょうか…悲しい
90式の部品請求をしたランナーに、スカート部品も入っていたので74式に重ねて見たところ、後ろを少しカットすれば収まりがいい感じでした。
海角七号さんに触発されて久しぶりの他ジャンルの組み立てでしたが、めちゃくちゃ楽しかったです。陸奥さんの建造休止中も納得です(笑)情景写真撮って「パチッ」に応募目指してみます。