今年も3年生以上のお友だちと行ってきました。
秋の遠足!
毎年、出かけている場所は、足利学校なんですが
今年は、「足利まちmap」作りの活動の延長でまち探検をすることにしました。
まち探検?ということで、今回、お出かけした場所がこちら。
足利市美術館です。
「足利西プラザ」から路線バスに乗って、「美術館前」で降りてやってきましたよ〜
まずは、みんなでハイチーズ!
写真を撮りました。
そして
美術館内を見学するにあたり、お約束のお話しを聞きました。
お約束は、3つ。
1.大きな声で話さない
2.館内を走らない
3.展示物や壁をさわらない
でした。
みんな大きな声だ話さないこと!がんばりましたよ〜😊
そして、いよいよ館内へ。
この日は、「銘仙」展示。初日ということもあり
かなり、館内が混んでいました。
「銘仙」とは?
銘仙は、一般にいう“平織りの絹織物”です。大正から昭和にかけての女性の普段着として、また、お洒落着として日本全国に普及しました。
経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を交互に組み合わせる織物ですが、銘仙は、経糸の色と緯糸の色を故意的にずらすことで、色の境界がぼけるような柔らかい見栄えとなり、これが当時の流行となりました。
銘仙の産地と特徴
足利銘仙 / 鮮明度の高い質感が特徴
伊勢崎銘仙 / 大きな草花模様、絣柄が得意
桐生銘仙 / 絣柄と小柄が特徴
秩父銘仙 / 玉虫色に光る質感と縞模様
八王子銘仙 / 変わり織りが得意
とっても綺麗な着物「銘仙」が展示してありましたが〜
子どもたちは。。。
特に興味もないようで^^;
でも「銘仙」についての説明DVDをとってもよく見ていました。
今日は、足利市内でハロウィンパーティをやっていて
足利市美術館もトリックオアトリートのポイントになっていて
TPくらぶのお友だちも美術館で飴をもらうことができました😊
ありがとうございます。
そして〜今度は、足利アピタに向かいます。
バス停でバスを待っている時間もとってもにぎやかです💦
早く、バス来ないかなあ〜
アピタに到着してからの様子は、次回に〜