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家族旅行-立山編[2013]

2013-08-12 07:17:29 | ときのながれ
今年は立山をメインに旅行しました。

前回行った時には、ハイキングで疲れていたせいか、下山後の高速移動が眠くて大変でしたので、今回は二泊目として近くの金沢を選択しました。

1.立山駅へ

初日は朝7:30に自宅を出発し立山駅を目指します。高速道路は渋滞もなく順調に走行。途中の小矢部川SAで少し早めの昼食とりました。
予定通り約5時間で立山駅に到着。駐車場が一杯のようで枠外に停車している車を多いですし係員も不在。山の上に一泊するため、なんとか枠内に停車したく空き枠を探すのに苦労しました。

2.室堂へ

ケーブルカー、バスを乗り継いで室堂へ向かいます。お昼の時間帯ですので室堂を目指すお客さんは少なく余裕で座って移動です。
標高が上がるにつれて、気温がどんどんと下がっていき、半袖では寒く感じ始めます。
今年は一泊予定でしたので、長袖のシャツとウィンドブレーカーを用意しました。


3. 室堂平散策

バスで少し酔った感じでしたが、ホテル立山に先にチェックイン、少し休んで体調が回復したので室堂平の散策を楽しみました。




今年はコバイケイソウ(高山植物)の当たり年だそうで、沢山咲いていました。


4.ホテル立山

明るいうちにお風呂に入りましたので、浴室から山を見ながら気持ちよく汗を流しました。
ホテル立山の洋食堂「つるぎ」は席数が少なく宿泊客の全員が利用できわけではないとのこと。今回は4月に予約をしましたので、洋食堂の予約ができ楽しむことができました。
このホテルは標高2450mにあり、麓と比べて酸素は3/4程度のため、体調が良くないと軽い高山病になってしまうそうです。気分が悪ければ血中酸素濃度を測定してくれて、酸素吸入も可能ですので安心です。

5.満天の星

ホテル従業員の方による星空観察会に参加。
一足先に屋上に行きましたが足元も見えないほどの真っ暗で最初は「どうすんのこれ」って感じでしたが、しばらくすると目が慣れてきて満天の星が見えてきます。
天の川も夜空にくっきりと浮かび上がります。見覚えのあるカシオペア、北斗七星、夏の大三角形、さそり座などが勿論見えていますが、他の沢山の星に紛れてしまうほどの星の数です。
ちょうど流星群のおかげでいくつか流星を見ることもでき、家族で満天の星を楽しむことができました。

6.御来光ツアー

夜の内の天気予報では実施可能と判断され、申し込みをしておきました。朝3時半頃から起き出していましたが、完全にガスの中で、残念ながら中止となりました。


7.雷鳥

ハイキングコースで雷鳥を見ることも無いだろうと思っていましたが、ラッキーにもつがいの雷鳥を見ることができました。


8.下山

とにかく暑いですね。
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