PCとIC-7100をUSBケーブル1本で接続してRTTYを運用する

実際には交信までには至らなかった可能性があります。（2023.5.28追記）

PCとIC-7100をUSBケーブル1本で接続してRTTYを運用する方法がわかりましたので、忘れないように記録をしておきます。

基本的にはFBニュースの以下の記事で運用できるようになりますが、実際にやってみて手間取ったところをまとめておきたいと思います。

http://www.fbnews.jp/201304/tech/ic-7410_01.html

■USBドライバのインストール

記事(2)ではCOMポートが1つ増設されていますが、IC-7100の場合は2つ増設されます。

後で困ったことに。。。

■変調入力コネクタの設定

記事(3)で「変調入力コネクタの設定」という操作があります。
これは何のことかわからなかったのですが、IC-7100では「セットモード」－「外部端子設定モード」－「変調入力（DATA ON）」のことで、これを【USB】に設定します。

■リグコントロール系の設定

記事(4)でPortを設定するところがあります。IC-7100の場合は2つのCOMポートが増設されますので、このどちらかを設定するわけですが、てっきり小さい数字のほうだと思い込んで設定をしていましたら大外れでした。

結果的には、大きい数字の方が正解で、これが最後まで動かない原因になっていました。
全てのPCで大きい数字の方が正解なのかどうかは不明ですので、送信できない場合は疑ってみてください。

後は記事に従って操作できるだろうと思います。

ではRTTYでお会いしましょう。。。。まだうまくできないけど。。。