20代男子がお届けする旅行のすすめ

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【海外旅行】日本人でよかった!?日本のパスポート最強説その3

2021-04-01 14:00:08 | 旅行
前回はパスポートの受取りについて書きました😄

パスポートを受け取るためには、受取票(引換券)と手数料が必要!
という話をしました♪

手数料の話で、都道府県収入証紙と収入印紙を買うというお話をしましたので、そこを詳しく書いていきます✨

☆都道府県収入証紙と収入印紙を買う
パスポートを受け取るためには、都道府県収入証紙と収入印紙を買って、窓口に出す必要があります!
(※都道府県によっては、収入証紙を廃止して現金払いとしているところもあります)

都道府県収入証紙と収入印紙は買える場所が限られているので、注意が必要です❗
基本的には、パスポートを受け取る場所の近くにあるはずなので、事前にチェックしていくとよいと思います😄

都道府県収入証紙というのは、その都道府県に納付する手数料などを、現金に換えて申請書などに貼るものです。

例えば、
収入証紙(2000円)を買う→収入証紙(2000円)を申請書に貼るということにより、その都道府県に2000円の手数料を払ったということになります。

切手みたいなものですね!
手紙を送る時に、手紙に100円玉とかを貼るわけにいかないので、あらかじめ郵便局に100円払って切手を買うのと同じ感じ🙌

ざっくり言ってしまうと、収入印紙はその「国」バージョンみたいな感じ!笑
支払ったお金の行き先が、都道府県でもなく、郵便局でもなく、「国」ってことですね👏



☆窓口で受け取る
受取票と都道府県収入証紙・収入印紙の準備ができたら、窓口に受け取りに行きます♪



申請の際は、代理人の申請が可能なのですが、受取の際は本人が行く必要があります。
仕事で忙しいということもあるかもですが、なんとか時間を作って取りに行きましょう😅

というのも、パスポートは申請が受理されて、発行されてしまうと、そこから有効期限がスタートします!
つまり、受け取れますよっていう日に取りに行っても、その1週間後に取りに行っても、1か月後に取りに行っても、発行日・有効期限は変わりません🙌

さらに、発行されてから6か月間取りにいかないと、失効してしまいます😱
なので、それも考えてスケジュールを組んだほうが良いですね✨

☆まとめ
都道府県証紙と収入印紙は切手のようなもの✨
パスポートは発行されたらすぐに有効期限が始まるので、早めに取りに行くべし❗