キャロットの2018年産駒の名前が決まりました。
スノースタイルの18
ペルスネージュ(Perce Neige)
雪の花、スノードロップ(仏)。母名より連想(仏語)
ペルスネージュ(Perce Neige)
雪の花、スノードロップ(仏)。母名より連想(仏語)
リラヴァティの18
ストゥーティ(Stutti)
ありがとう(シンハラ語)。母名より連想(シンハラ語)ストゥーティは私が応募した名前です。一口馬主歴10年で初めて命名者になりました。嬉しさよりも、出資者の皆様お許しくださいという思いが勝ります。
シンハリーズ一族のせいでやたらスリランカの地名に詳しくなってしまったキャロットクラブ会員。もう大して有名な地名は残っていない中、さらに広がっていくシンハリーズ一族の名前のネタを求めて新たなフロンティアを探さねばなりません。私が選んだのは「シンハラ語」というだだっ広いフロンティアでした。これならいくらでもネタがある!
というわけで、シンハラ語の中から意味が良くて音が母名に合うものを選びました。ちょっと聞き慣れない響きですが、ありがとうの意味ですから、例えば実況のアナウンサーが「ストゥーティ」と言えばそれは「ありがとう」と言ってるようなもので、馬券を握り締めたおじさんが「ストゥーティ!」と絶叫すればそれはお馬さんに「ありがとう!」と絶叫してるようなものですので、個人的には趣のある名前だと思っております。温かく見守っていただければと思います。
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