管理コンソール diskmgmt.msc 絡みの話題
(1) アカウントの件
仮想HDディスク作成後、プロパティを確認したところ、
・Authenticated Users 特殊なアクセス許可
・SYSTEM フルコントロール権限
・Admininstrators フルコントロール権限 -> 所有者
・Users 読み取り限定 -> Authenticated Users 移行
・Guest Windows 10 無効化 -> 消去済み
以上だった。
読み取り限定の Users が Authenticated Users として承認され、
Explorer からファイルの書き込みも許可されている事実を了解できた。
Windows の不思議な仕組みであり、権限の昇格がなぜ可能なのか。
Linux からはスーパーユーザーとして振る舞うように求められる。
Users 権限の融通無碍な昇格ぶりが Windows のいじりやすさでもある、
とだけは言える。
(2) ReactOS アプリ導入不可能の件
仮想マシンは共有フォルダをネットワークドライブとして認識している。
クライアントOSのみの経験の盲点だったのか、とあれこれ思案している。
ネットワーク上の実行ファイルの扱いに疑問が残り、謎なのだが、
・エラーメッセージ - not a valid Win32 application
とは、起動不可能なアプリに対するOS側の応答結果であり、
より適切なメッセージが用意されていない、ということか。
ネットワーク ドライブ上のセットアップ ファイル
・7-Zip 15.14 -> ReactOS 導入可能
・CCleaner 5.16 -> ReactOS 導入不可能
・MPC-HC 1.7.10 -> ReactOS 同上
・Opera 12.18.1873 -> ReactOS 同上
以上、7-Zip のみ例外、改めて ReactOS のフォルダに複写後、
セットアップ ファイルを実行。当然、導入可能だった。
ネットワーク ドライブに対する権限の問題なのか、と推察される。
USBメモリのドライブからはアプリのインストールが可能なのだから。
また、仮想HDディスクからアプリのインストールができなかったのも
ReactOS の環境上の問題なのではなく、同じ要因だっとかと考えられる。
以上、話題提供のみ。
(1) アカウントの件
仮想HDディスク作成後、プロパティを確認したところ、
・Authenticated Users 特殊なアクセス許可
・SYSTEM フルコントロール権限
・Admininstrators フルコントロール権限 -> 所有者
・Users 読み取り限定 -> Authenticated Users 移行
・Guest Windows 10 無効化 -> 消去済み
以上だった。
読み取り限定の Users が Authenticated Users として承認され、
Explorer からファイルの書き込みも許可されている事実を了解できた。
Windows の不思議な仕組みであり、権限の昇格がなぜ可能なのか。
Linux からはスーパーユーザーとして振る舞うように求められる。
Users 権限の融通無碍な昇格ぶりが Windows のいじりやすさでもある、
とだけは言える。
(2) ReactOS アプリ導入不可能の件
仮想マシンは共有フォルダをネットワークドライブとして認識している。
クライアントOSのみの経験の盲点だったのか、とあれこれ思案している。
ネットワーク上の実行ファイルの扱いに疑問が残り、謎なのだが、
・エラーメッセージ - not a valid Win32 application
とは、起動不可能なアプリに対するOS側の応答結果であり、
より適切なメッセージが用意されていない、ということか。
ネットワーク ドライブ上のセットアップ ファイル
・7-Zip 15.14 -> ReactOS 導入可能
・CCleaner 5.16 -> ReactOS 導入不可能
・MPC-HC 1.7.10 -> ReactOS 同上
・Opera 12.18.1873 -> ReactOS 同上
以上、7-Zip のみ例外、改めて ReactOS のフォルダに複写後、
セットアップ ファイルを実行。当然、導入可能だった。
ネットワーク ドライブに対する権限の問題なのか、と推察される。
USBメモリのドライブからはアプリのインストールが可能なのだから。
また、仮想HDディスクからアプリのインストールができなかったのも
ReactOS の環境上の問題なのではなく、同じ要因だっとかと考えられる。
以上、話題提供のみ。