先月末、Ubuntu 18.04 軽量版の更新に踏み切る。
・Basix 4.0 i386 [2018-05-11] size 872MB
Basix 2.1 からの更新であり、数年ぶりだった。
インストール作業当初、なぜか linux-swap の
パーティションをつくることなく作業が進行。
「おや?」と思いながら作業終了。
GParted で仮想ハードディスクをマウントすると
全領域がすべて確保されており、スワップ領域が
ない。「どうして?」と不思議に思うばかり。
Google 検索先生に尋ねてみると、
Ubuntu 18.04 以降、スワップ領域ではなく、
スワップファイルに切り替えられたとのこと。
確認するとルート直下に swapfile が作成済み。
サイズは約377MBであり、ギガ単位の linux-swap
を確保し続けていた従来の方法はなんだったのか。
Windows ユーザーからは物理メモリの二倍は必要、
と言われていたのだから。
Windows の場合でいえば、
・pagefile.sys -> linux-swap
・swapfile.sys
ということだろうか。
追加情報
仮想マシン linuxBean 16.04.3 のスワップ領域を
削除、スワップファイルに切り替えてみた。
スワップディレクトリ作成は、
# mkdir /var/swap/
swap ディレクトリにスワップファイルを作成した。
サイズは512MB。
スワップ利用状況の確認
$ swapon -s
作成済みのスワップファイルよりも zram0 が優先
的に利用されている。swapfile.sys に相当するの
が、zram0 だろうか。調べてみよう。
・Basix 4.0 i386 [2018-05-11] size 872MB
Basix 2.1 からの更新であり、数年ぶりだった。
インストール作業当初、なぜか linux-swap の
パーティションをつくることなく作業が進行。
「おや?」と思いながら作業終了。
GParted で仮想ハードディスクをマウントすると
全領域がすべて確保されており、スワップ領域が
ない。「どうして?」と不思議に思うばかり。
Google 検索先生に尋ねてみると、
Ubuntu 18.04 以降、スワップ領域ではなく、
スワップファイルに切り替えられたとのこと。
確認するとルート直下に swapfile が作成済み。
サイズは約377MBであり、ギガ単位の linux-swap
を確保し続けていた従来の方法はなんだったのか。
Windows ユーザーからは物理メモリの二倍は必要、
と言われていたのだから。
Windows の場合でいえば、
・pagefile.sys -> linux-swap
・swapfile.sys
ということだろうか。
追加情報
仮想マシン linuxBean 16.04.3 のスワップ領域を
削除、スワップファイルに切り替えてみた。
スワップディレクトリ作成は、
# mkdir /var/swap/
swap ディレクトリにスワップファイルを作成した。
サイズは512MB。
スワップ利用状況の確認
$ swapon -s
作成済みのスワップファイルよりも zram0 が優先
的に利用されている。swapfile.sys に相当するの
が、zram0 だろうか。調べてみよう。
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