ナマステー。
全然下調べなしで、行きの飛行機で勉強と思いきや
食事が済むと消灯。
8時間余りでデリーに着。
今回は珍しく他のお客さんと一緒に回るらしく現地ガイドさんと
一緒に二人の若い娘さんが待っていました。
歳は25歳の看護婦さんとのこと。ちょっと若すぎますー。
こんなオジサンが一緒で申し訳ありませんでした。
アジア全般的な特徴としてクラクションがうるさい!
でもこの感じはまさしくアジア。さすがインドは人が多い。
一緒にナンも頼んだら山盛り。一日目にて満腹。
2日目
飛行機でガンジス川の沐浴で有名なベナレスへ。
今、治安が悪く入念にチェックされます。
この街もすごーい人。さすが中国を上回る人口。
昼間街を見学しては、プージャーという礼拝を見に行きました。
を手配してくれました。
夜の街を人と車をかき分け人力車で疾走。
雨の中プージャーで幻想に慕っていると例の女の子たちは
中年オヤジじゃ勝負にならない。
3日目
朝5時に起きて沐浴見物。
ちなみに今回の自分のお土産はガンジス川の水の入った真鍮の
ガンガ・ジャルっというもの。
150円はお得。いつまで水が持つかは?
夕方、今回の楽しみのひとつ寝台列車でアグラに向かいます。
お弁当もらって(車内に食堂らしきものもある)いざ出発。
目の前にはジャイプルの学校へ戻る20歳の女学生さん。
結構きれい!
当初3段ベット一番下で寝るはずでしたがこの子と向いということで
急遽中断へ移動。おかげで兄ちゃんのいびきがうるさかった。
どっちにしろ良く眠れなかったということ。。。
4日目
赤砂岩の要塞アグラ城が目の前の駅に1時間遅れて到着。
1時間はマシな方。
そしてホテルで朝食を済ませ。
ついに目の前に白亜の霊廟タージ・マハルが出現。
大満足。
最後にアグラ上をバックに
胡坐をかいてパッチ!
っでこのまま私だけデリーへ。
看護婦さんはもう一日デリー観光らしい。
途中、またまたカレー食べていざ日本へ。
到着した所は汚かったけど出発ロビーはきれいだった。
ただいまデリーの空港も立て直し中で立派なものを作っていました。
やっぱり日本はいいなぁ~。