もしもあなたが一緒にいたら。。。のカナダから帰ってきました。
1月31日19時成田空港をエアカナダにて出発。
1月31日10時にバンクーバー着。????
タイムマシーンで行ったわけではありません。
空港へはHISの人が迎えに来ていてバンクーバーで
1時間だけ自由行動。(短すぎませんか?) 本当は食事タイムでした
時間もないので、とにかくタクシーを捕まえてイヌクシュク見学へ。
いろんなところで見るけどこれは本物らしい。
旅人を歓迎するものらしく今の私にぴったり。
またタクシー捕まえ今度はバンクーバ聖火台。
あーあー1本出てこなかったあれ。わかる人はわかるunnnnnn-
ここから待ち合わせ場所まで10分ほど歩いて観光終了。
あっ、トーテンポール見てない!
次回のお楽しみ
ここからはウィスラーまで2時間ほど。今回のメインはこちら
今回もカップル一組と私だけ。最近このパターンが多い!
しかしバンクーバーから全然雪が見当たりません。不安
スキー場の手前まできてようやく雪が出てきました。
おまけに、この日はちょっとあたたかくて小雨でした。
緯度の割にはそれほど寒くはなく日本並みの寒さみたいです。
思えばアラスカは寒くて真冬はスキー場がクローズしていました。(最近はやってるみたい)
カップルとホテルは別々で4時ころ到着。
ホテルはシングルという割には広いお部屋でキッチンも付いていたので便利でした。
この日はスキーは無く、ツアーデスクの案内とヘリスキーの予約を済ませて部屋でゆっくり。
夕食はビールの醸造所を持つというレストランで
ビールとハンバーガー。
やっぱボリュウム満点
ビールも2種類飲みましたがおいしかったです。
あとは夜の街をぶらぶらして朝食を仕入れて就寝。
平均睡眠時間3時間程度でした。
2日目
本当は3日目がヘリスキーの予定でしたがこの日の方がいいかも。。。
というので予定変更。今年2本目のスキーがヘリスキーです。 まぁよくあること、、
まずは新雪用に日本では滅多に目にすることのないファットスキー(太ったスキー)
をレンタルして、車でヘリポートまで移動。
その後遭難救助の講習受けて出発。(これはこれでためになりました)
どうせそんなことはないと思いつつも相手も真面目なのでこっちも(あ~あ~寝不足)。
なお今回初ヘリに初ヘリスキー、初ファットスキーです。
私のグループには現地で働いているという若い日本人女性ひとりとフランス語の
カナダ人7名です。ガイドさんはリチャードと松永さん。言葉の不自由な私には助かりました。
景色は場所が場所だけに申し分ありません。
転ぶとストック突いてもなかなか起き上がれません。
ズボズボo-
この日は温かくて雪も意外に重くて確かにファットスキーじゃないとだめかも。
2本目中くらいでやっと雪にもスキーにも慣れて楽しくなってきました。
現地で働いている女性はさすがに英語が堪能で楽しそうに話しているけど
私はちんぷんかんぷん。普段からあまり会話に参加しないしぃ ←負け惜しみ
でも景色はいいし天気もいいし申し分なし。ただ体力は限界
予定通り3本目で終了。
終わってからホテルに戻って本日のヘリスキー客全員で本日のビデオ鑑賞兼ねた宴。楽しー
自分が滑っているところ初めて見たけど。。。。。。 (まぁ、降りてこられればいいのさぁ)
ビールも入って部屋でひとね入りしたら8時。
本日は軽くスパゲッティー屋でディナーを済ませて終わり。
3日目
いよいよゲレンデデビュー。
ここはウィスラーとブラッコムという2200mの2つの山がゲレンデになっています。
ここから標高差1600m、コース長11kmという、おじさんには只々辛いスキー場。
まずは1万円でリフト券を購入。見せるのは下だけで確かに効率的ですよね。
ちなみ歩いて途中駅までいけるような距離ではありません。
ここからクリークサイド側へ延々の滑降コース。(オリンピックでも使われたらしい)
たぶんこれで10km位。日本では経験できないほどの拷問。
1本で満足しましたがホテルに戻るにはもう一度上まで登って別の方向に滑り降りなければ
なりません。It is no use crying over spilt mil
滑るのは満足したので次は二つの山を結ぶPeak 2 Peakゴンドラ。
あとはブラッコムの頂上まで行って滑り出したが力尽きて途中から戻ってまたウィスラーへ。
3時にはおなかも空いて力尽き麓のパブでビールとまたまた普通サイズのハンバーガー。
日本では超特大サイズ。
おかげでもう一本ゴンドラだけ行ってきました。 youthful indiscretion.
最期の夕食はホテルで予約を入れてもらってステーキ。
おまけにロブスターも付けてシーザーサラダとワイン2杯で消費税15%とチップも15%
計3割増しで100ドル(≒1万円)。
しっかりした歯ごたえと噛めば噛むほど味が出るって感じいい。
ロブスターもぷりぷりでうまかったーぁ。
翌日8時起きで(8時出発なのに 遅刻です!)トイレ休憩なくなってバンクーバーまで我慢。
ほかのお客さんを乗せて空港へ。
今回帰りの飛行機で上村愛子さんと皆川賢太郎さんに会いました。
結構小さいので最初はわかりませんでしたがさすがに二人一緒にいたら疑う術はありません
成田でスキー板を受け取るときにも一緒でしたがさすがに写真撮ったりサインもらうような
失礼なことはできませんでいた。(もったいない)
もういい年ですけどこれからもがんばってください。 失礼でしょ!