風に吹かれて

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天塩岳

2014年08月07日 | 登山

恒例、早めの夏休みで北海道へ山登り、

今回は土曜日午前中に新潟港を出港して小樽に日曜の早朝着。P8020006P8020020

お昼と夕食はちゃんとしたレストランでの食事のため

食べ過ぎ飲みすぎです。

小樽に着くとそのまま天塩岳アタック。 ちょっと重めの体で

登山口までダート10kmほどで少し減量。

雲は多いけど日も射す天気。

コースは一旦 前天塩岳登ってそこから一旦下りて天塩岳に向かいます。

1、600mもありませんが本州なら2、000mクラスの景色です。

あとは降りるだけなので景色を楽しみながら下山。P8030031 P8030041P8030032

途中立派な小屋もあって整備された登山道でした。 P8030044

下山後近くの協和温泉P8030051とやらで一風呂浴びて着替えて本日の宿に向かいます。

今日の宿は秘湯の宿大雪高原山荘

これまた宿まで10kmほどのダートで手も足もしびれバイクも真っ白。P8030061

おやっ! ナンバープレート見て何か気づきませんか?

そんな事とはつゆ知らづ登山の疲れを温泉と星空で癒して就寝。

翌日は4時に起きて石狩岳に向かいました。

途中三国峠で樹海をバックに写真。P8040067

本日も登山道まで15kmほどのダート。 バイクもかわいそう。。。

見上げると頂上は雲の中。

雨は降りそうもないのでアタック開始。

シュナイダーコースと名前がついているだけあって急登。P8040070

おかげで標高の割には登頂は早かったかも。

途中燃料切れでバテそうでしたがウィダーinゼリーで復活。

ポパイのホウレン草みたいなもので重宝しています。

登山で3~4kgは体重も変わるのでその分補給しないとバテます。

頂上はやっぱり雲の中でしたが途中の高山植物が心の疲れも癒してくれました。P8040076

(体の疲れじゃないのかい?)P8040080

ちなみに帰り道は急降下でした。 よくもこんな道作ったと呆れました。。。

登山口の近くに岩間温泉という野営の温泉があるのですが

途中川を渡らなければならず断念。P8040090 一人じゃオフロードじゃないと無理みたい

岩間温泉はあきらめて2年前にもお世話になった幌加温泉の鹿の谷温泉でお着替え。

ここからは少しワインディングを楽しみながら十勝平野を眺めて日勝峠を越えて P8040098P8040095

本日の宿ゆうばりホテルシューパロ。名前の意味は???

夕食でメロン食べ放題でしたがさすがにそんなには食えません。 4つで降参 ___2

こちらも温泉です。最近北海道も中国人のお客さんが多いけどマナーは成ってません!

ここで登山着の洗濯も済ませました。

なお翌日はココから夕張岳登山の予定でしたが北海道は大雨警報とのことで諦めて

警報の出ていない太平洋側を走ることにしました。

一旦雨の中を通って天気のいい帯広まで戻って愛国駅から花畑牧場に向かい、P8050111

お腹は空いてないのですがホエー豚丼食べて襟裳岬でツブ焼き(聞こえない?)食べてP8050118 P8050141

本日の宿札幌まで。まるでツーリングに来たような一日でした。

札幌では夜景とおいしいものを味わい翌日に備え体重も復活P8050160

翌朝も4時に起きて朝風呂はいって雨も上がっていたのであきらめの悪い私はP8050177

再度夕張岳に挑戦。

途中水溜りだらけのダートを走って行きましたがあと7kmというところで行き止まりP8060181 P8060183

歩きならいけるとのことでかなり悩みましたが本日フェリーに乗らなければ

ならないので苦渋の決断で富良野へツーリング。

本日もまるでツーリングに来たかのようにワインディングを愉しみ観光に来たかのように

北の国からのロケ地を散策しフェリー乗り場に向かいました。何しに来たの? P8060203

帰りは19時30分苫小牧発で秋田に向かいます。秋田は翌日の7時45分着。P8060213

船では飲んで眠ってしまいお風呂に入れなかったので途中で朝風呂に入ってP8070224

日本海側を走って笹川流れを通って新潟周りで深谷に18時着。 __ P8070231

バイクを洗ってそのまま車検にバイク屋へ。

冒頭に出てきたナンバープレートの答えは解りましたか?まぁ~よくあることです。

知らぬがほっとけ

長々ご清聴ありがとうございました。

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